お気に入り映画”君の膵臓をたべたい”をビデオ鑑賞しました。
余命宣告をされた女子高生と、偶然その事実を知ってしまった男子同級生の姿を描き出した作品。
病気による余命宣告という変えることのできない出来事と向き合いつつ、二人が自分自身の本心と向き合う姿から感じ取ることがあるので、お気に入りです。
この作品を見るたびに、私自身にも余命というものが存在しているにも関わらず、永遠に生きられるかのように過ごしている部分があることに気づかされます。
すべての人間は、生まれたからには必ず死ぬ。
ただ、いつ死ぬかということは明らかになっていない。
この事実から目を背けることなく、今日という一日を始めさせていただきます♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む