極寒のイギリスで、ホームレスの方々が夜の寒さを凌ぐ場所がなく、亡くなる人もいるという状況で、公共の場所:図書館に立てこもりをする姿を描き出した作品”パブリック 図書館の奇跡”を鑑賞しました。
最近の学びのテーマが「全体最適」。
その言葉を意識しつつ鑑賞すると、各自が直面する法律・ルールに則って行動するも、その行動が必ずしも「全体最適」になっていないことを感じる。
全ての場面を想定してルールを作ることは困難なことなので、大切にする「軸」や「理念」という概念の重要性を感じます!
ルールに書かれていないから「やってもいい」。
ルールに書かれているから「やってはいけない」。
こう考えて行動すると、「全体最適」は実現できないでしょうね。
自ら考え、自ら行動することの大切さを振り返るきっかけをありがとうございます。 . . . 本文を読む