実話をベースにした作品"事故物件 恐い間取り”を鑑賞しました。
想像以上に恐かった、、、恥ずかしながら(汗
自殺や殺人、不慮の死亡などがあった部屋に、お笑い芸人がテレビの企画として住んでいるという実話をベースにしたもの。
その場に取り残された霊を感じ、その霊からのメッセージを受け取る。
自分では決してやりたいと思わないのに、他人が経験したことだと見たくなるという自分自身でも矛盾している感覚に導かれての鑑賞でした。
映画で描き出された恐怖体験をしているにも関わらず、現在も10軒目の事故物件に住んでいるという主人公は、素直にスゴイと感じます。
どこまでが実話をベースにしたものかが分からなくなる不思議な作品でした。
恐いもの見たさの感覚がある方にはおススメかと、、、
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