なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 映画90 (怒り)

2016年09月21日 | 映画
 渡辺謙さん、宮崎あおいさんらが出演している”怒り”を鑑賞しました。  凶悪殺人犯と疑われる3人と関わる人々の心理・言動を通して、人を信じきれないことで生まれる後悔と、人を信じ切ってしまったことで生まれる後悔、なんとか取り戻すことができた後悔を体感できる、素晴らしい映画でした。  果たして、自分自身は、どういう後悔が多いのだろうか?!付き合ってくれる方々の優しさに助けら . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝44 (湯殿山:即身仏に参拝できたことに感謝)

2016年09月20日 | 神恩感謝
何かの本で読み、手帳にメモしてあった、山形県の即身仏(湯殿山)を参拝してきました。 90歳を超えて、生きたまま仏になった高僧です。 今回、この場を訪れるまでは知りませんでしたが、高野山の弘法大師は、まだ修行中なんですね。 即身仏とミイラは全く異なるもので、ミイラは死んだ人がなるものなのだそうです。 死後の身体が腐らないように、内蔵などを取り出し、腐敗防止のクスリを塗りこむとのこと。 一方、即身仏は、生きたまま仏になり、そのままの状態で身体が腐ることも、虫に食われることもないように事前準備したとのこと。 修行に入る前の42日間は、水と塩だけの断食生活を送り、最後に漆の汁を飲み干して、体内に虫がわかないようにしたらしいです。 しかも、当時、浅間山の大噴火により、目の病気が流行っていたので、その病気をおさめてもらうように、自分の右目をくり抜いて神に献上したというのだから驚きです。 どういう修行をして、どういう心境に行き着くと、こういうことができるのか、現時点の私には想像できませんでした。 まだまだ、先人たちの凄さに驚かされるばかりです。。。 次は、高野山に遠征しよっと!  . . . 本文を読む

2016年 書籍155 (あなたがもし残酷な100 人の村の村人だと知ったら)

2016年09月19日 | 
 FPの江上治さんの”あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら”を再読し ました。  日本を100人の村に縮小し、国家予算・借金などを一般人の生活に当てはめた数字 に変換してくれています。  100人の村人のうち、働ける人が半数を切ったら、どんな村になるかしら?!  年収360万円の人が、8000万円以上の借金を抱え、借金を毎年200万円弱も増やし続 けるという生 . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー40 (心理学:論理療法<応用>)

2016年09月18日 | 受講セミナー
 最近、ご無沙汰していた心理学セミナーを再受講しました。  テーマは、論理療法<応用>です。  論理療法とは、自分に降りかかる出来事に対して、どういう受け止め方をするか で、湧き上がる感情が異なるということに着目して、感情を焼き直す療法のこと。  うつ病を経験したことがある私にとって、この心理療法は、本当に腹落ちした療法 です。  朝、目覚めて雨が降っていると、気分がドヨーンとする人がいます。そ . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝43 (九頭龍神社に参拝できたことに感謝)

2016年09月17日 | 神恩感謝
 箱根神社から歩くこと1時間。  芦ノ湖の湖畔にある、九頭龍神社にも参拝してきました。  鳥居が水辺にあることを考えると、湖から神社に入っていくのが正規ルートだと思 われます。  小さな神社ですが、水のエネルギーと周囲にある木々からのエネルギーをふんだん に感じるステキな神社です。  自然のエネルギーを感じることができるステキな神社なので、定期的に訪れたいと 思います。  まずは半年に一度を目標 . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝42(休みを取って箱根神社に行けることに感謝)

2016年09月16日 | 神恩感謝
今日の神社参拝は、箱根に遠征してきました。 今年は、まとまった夏休みを取得しなかったので、残りの夏休みで箱根遠征です。 箱根神社の佇まいは、街中にある神社とは違い、自然と融和していることを感じ取りました。 戦国武将もお参りされた箱根神社に、時代を超えて参拝できることに感謝です。 果たして、400年後の日本人が、箱根神社を大切にし、参拝しているのだろうか?! 日本人としての大和魂を思い出して欲しいものです。 ※平日ということもあってか、参拝しているのは、中国の方や欧米の方ばかりでした(9割方は外国籍に見えました)。  . . . 本文を読む

2016年 書籍154 (ポケット成功術)

2016年09月15日 | 
 山崎拓巳さんの”ポケット成功術”を購入・読破しました。  成功するポイントは、何をするかではなく、どういう心構えで暮らすかということ。  心構え・考え方を変えるには、一緒にいる人を変えることが効果的とのこと。  ”成長する鳥は、群れをなして飛ぶ!”  他の本でも、自分の年収は、普段関わっている10人の平均値になる。と言われており、誰と一緒に過ごす . . . 本文を読む

2016年 書籍153 (トヨタの問題解決)

2016年09月14日 | 
OJTソリューションズの”トヨタの問題”を購入・読破しました。 問題を発見し改善を繰り返すことが、会社と人を育て強くする。 「問題がない」のが最大の問題。なぜなら、問題に気付けていないから。。。 当たり前のことを当たり前にやっているのが、トヨタの素晴らしいところなんでしょうね。 問題を感じることができるのは、「あるべき姿」が明確だから! その状態とのギャップが問題そのものなんでしょうね。  素晴らしい会社からは、たくさん学ぶことがあるようです。 トヨタ関連の本の多さが物語っていますね!  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー39(人間力大學:山﨑拓巳さん)

2016年09月13日 | 受講セミナー
9月に入って初のセミナー受講は、人間力大學でした。 講師は、夢実現プロデューサーの山﨑拓巳さん。 年齢は、ほぼ一緒なのですが、歩んできた人生は、ものすごく違いがあります。  ”パリに住みたいな”  ”海外で講演をしたいな”  ”ハワイにホテル式別荘を持ちたいな”  ”NYで飲食店をやりたいな” 等々 数々の夢を具現化してきている方とのこと。 努力してその状態にするのでなく、その状態になっていることが当たり前で、その状態になっていない現在に違和感を感じるようにするのがポイントとのこと。 まずは、宿題として与えられた夢を100個書いてみることから始めてみます。 なんか、大きく人生が変わりそうな予感がしてきました! ワクワク!!  . . . 本文を読む

2016年 書籍152 (チャンスをつかむプレゼン塾)

2016年09月12日 | 
 中谷彰宏さんの”チャンスをつかむプレゼン塾”を購入・読破しました。  プレゼンを通すことを目的にするのでなく、プレゼンの内容(実現したいこと)が具現化されるためには、意思決定者の意見になってしまっても構わない。  プレゼンの相手は、説得すべき敵ではなく、一緒に実現する協力者と捉えることが必要であることに気付かされました。  正しいことを言っても、相手に受け入れられるわけ . . . 本文を読む