天才コピーライター:ひすいこたろうさんの”人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方”を拝読しました。
幕末に活躍された5人の生き方を通して、自分自身の生き方を見直すきっかけをくれる、とっても素敵な一冊。
30歳前後で生涯を終えた、吉田松陰・高杉晋作・坂本龍馬。
その彼らと絶妙のタイミングで関わりを持ち、それぞれが刺激を与えあった、野村望東尼・ジョン万次郎。
「何のために学ぶのか?」
「何のために生きるのか?」
哲学的な問いと向き合い続けることで、自身の命を超えた視線でものごとを捉え、言動に移すことができる。
1000年先を見据えた生き方をした先人たちがいることに、改めて感謝が浮かんできました。
久々に本を読んで、涙しました!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
八木仁平さんの”やりたいことを見つける”セミナー動画を拝聴させていただきました。
無料公開されている動画。
とっても質が高く、「得意なこと(what)」×「好きなこと(how)」×「大切にしたいこと(why)」という3つに分解され、それぞれに向き合う質問を投げかけてくれました。
その質問に答えることを通して、自分自身が「お金」をものすごく好きだということに気づかされました。
大好きな「お金」のことを隠し、清廉潔白な感じを装っていたので、どこかに違和感を覚えた!
加えて、制約がある状態の中で「お金」を手に入れるのは「得意」なことだとも思いだしたのです。
一番の問題は、せっかく手にした「お金」を自分だけのために使って、もっと「お金」を手に入れようとしていたこと。
つまり、「お金」を手に入れる目的がなかったということ。強いてあげるとすれば、より多くの「お金」を手に入れ、優越感に浸りたい、、、
この出口戦略(「お金」の使い方)が明確になれば、循環しそうな感覚が芽生えてきました!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”+1%の企画力”を再読させていただきました。
仕事への向き合い方を企画力という切り口で書き起こされた一冊。
自分自身が、勤務する会社の仕事を楽しくできている部分は、企画(工夫)をしていることを自覚させていただきました。
とともに、楽しさを感じられない作業・業務には、企画できていないことも自認させていただきました。
勤務先の仕事でなく、自分ビジネスとしてトライしている件については、楽しいか否かの観点がとっても大きな要素であり、「好き」と「得意」、「大切にすること(価値観)」などの複合的な観点で自分を俯瞰して捉えてみようと感じた一冊です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
前回まで、アウトプットカテゴリーに入れていましたが、昨夜は受講に近いスタンスだったので、セミナー受講カテゴリにしておきます。
自分の強みや対象顧客の欲求、競合がやっていない部分を重ね合わせたものをベースにビジネス展開を考える営み。
結局、どういう人が、どういう価値提供を受けて、どういう状態(感情)になることに貢献するのか。
これがありありとイメージできるといいのだということが、かなり肚落ちしてきました。
「28年間一部上場企業勤務」「現役マネージャ」「うつ病経験」「傾聴心理カウンセラー」など、いくつかの特徴を掛け合わせ、自分ならではをあぶりだす。
もちろん、それは価値提供することでその方の未来を輝かしいものにするための手段。
現役サラリーマンで、実は出世競争に疲れ切っている人や将来への不安を感じながらも本音で相談する相手が思いつかない方などを対象に、まずは本音を口にすることによる「安心感」を感じていただける存在を目指してみます。
本気で、ご自身の人生を主体的に生きたいと感じている方々と接点を持てますように! . . . 本文を読む
先日、ユダヤ人の知恵を学ぶセミナーに参加(冒頭のみ)した際に、再三再四、紹介されたのが
「ユダヤ人は、旧約聖書を徹底的に学ぶ」
ということだった。
まんがで読破シリーズの中でも一番分厚い分類に入る本で、以前から読むのをためらっていた一冊。
きっかけを知りたくて読み進めたところ、禁断の果実、ノアの方舟やモーセの話など、断片的に知っている情報が歴史として語られていました。
歴史を勉強する際、断片的な記憶にすると面白味が半減する。
なぜ、その時代に、そういう出来事が生じたのかという一連の流れを知ることで、理解が深まることを体感させていただきました。
※横文字の名前など、頭に入りにくい部分があるので、再読が必要な一冊ですが、、、
新しい観点での学びの機会をありがとうございました。 . . . 本文を読む
5月中旬に受講した”すごい会議”のフォローアップセミナーに参加させていただきました。
会議という単語に囚われ、ファシリテーション方法として捉えていた感が強く、1対1でお話を伺うことで、会議というのは経営そのもの。
もしくは、人生そのものなんだという考え方が理解できてきました。
何を問題だと感じていて、それをどのような言葉で定義するのか。
その問題を解決するためにどんな工夫ができるのか。
その工夫を実現するために、どんな行動が必要なのか。
その行動をいつまでに実施するのか。
これを定期的に繰り返す人生と、何もしない人生が同じものになるとは思えない。
どちらの人生を選ぶかは自分次第。
素敵な行動パターンをありがとうございました。
新たな習慣を取り入れてみます! . . . 本文を読む
よしもとが作成した、”女の機嫌の直し方"をWOWOW鑑賞しました。
タイトルだけを見て録画した作品。
男性と女性の脳の仕組み、言動の違いに焦点を当てた作品で、自分に思い当たることがたくさん。
分かっているつもりでも、分かっていないことがたくさん。
また分かっていても、当事者になるとできないこともたくさん。
だから面白い。
そう捉えられることが素敵!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
凹んだ時に、読みたくなる本。
手にしたのは、中谷彰宏さんの”だからあの人に運が味方する。”だった。
前日に学んだ4C読書法を思い出しながら、ただ本を読むのではなく、著者の気持ち、感情になりきって味わってみた。
わずが10分程度の読書だったが、凹んだ気持ちを俯瞰することができた。
その上で、未来に向けて、どのように振る舞うのか、具体的な行動を意識することができる言葉に出逢った!
ありがとうございます。
「寝る前に笑えるような一日を」
「死ぬ前に笑えるような一生を」 . . . 本文を読む
望月俊孝さん(としさん)の4C読書会の体験講座を受講させていただきました。
zoom講座でのテンションのあげ方にはじまり、単なる本の読み方の話でなく、人生の生き方に通じる内容は圧巻でした。
いろんな活動を手広くやることに無理を感じているタイミングなので、まずは体験講座で感じ取ったことを実践することにします。
本を読破するのが目的ではない。
本を読むのは、自分の生き方を変え、人生を変えるための手段。
そのことを忘れて、読書している自分に酔い知れるのはもったいない。
時間の無駄になっていることに気づき、認めること。
本の内容を体得するためにやることは、五感を使って読む(感じる)こと。
そして、それを伝える。
インプットで人生は変わらない。アウトプットしてはじめて、周囲に影響を与えられて自分の存在が変化する。結果的に人生が変化する。
五感を使って読んでいるのは、ヤクシャ!
そして、漠然と読むスピードを上げたいなどという妄想を抱かないこと。
アスリートや経営者のように、現状を知り、現状からどのように変化させたいか、具体的にイメージすること。
チェンジ・チャレンジ・チャンス・チョロイ!
とっても学びの深い時間でした。
時間は有限。命の断片ということを肝に銘じ、今日という一日を過ごすことにします!
ありがとうございました。 . . . 本文を読む
株式会社タニタが実施している働き方革命を本にした”タニタの働き方革命”を読破しました。
社員の働き甲斐、報われ感を最大化するためにどうしたらいいか?
その案として出てきたのが、社員が退職して個人事業主として雇用するという斬新なもの。
社員であることのメリットとデメリット。
個人事業主であることのメリットとデメリット。
一番大事にするのは、現社員の働き甲斐、報われ感の向上。
そう考えると、個人事業主になって成果を握った契約で、時間的制約は取り除く。
また、タニタ以外からの仕事も受注する。
それにより、個人事業主としての現社員のスキルも向上する。
うまく機能すれば、とっても素敵なサイクルに感じます。
会社に依存する生き方・働き方からの脱却を模索している私にとっては、会社規模で行動しているタニタがとっても素敵な会社に感じながらの読破でした。
依存状態から抜け出すために、会社がサポートしてくれているのですから!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む