ふとした拍子に「うちにもこんな花が」と言うたびに(一部で)起こる「結構沢山花を育てている」疑惑・・・
それを払拭するため、もちろんこんな私の庭に咲いてくれる花を見ていただくため、これから不定期でお庭の花を記事にすることにしました。
名付けて、「わたしのお庭」
え、モロ被りましたか!?
ごめんなさい、大先輩、大師匠の魔法の手に少しでもあやかりたく、このタイトルにさせていただきます。
長々と前置きしましたが、賞味期限切れ間近なこの花を載せたくて投稿したのが本音です。
キンモクセイ(モクセイ科モクセイ属)
日本人ならだれでもこの花の香りを知っているのではないでしょうか。
その多くが好ましい香りと感じていることも。
今は見かけなくなりましたが、一時はトイレの芳香剤としても使われていましたね。

(2018/10/8 自宅)
中国原産で、雌雄異株。
雌株より雄株の方が花付きが良く、簡単に挿し木で増やせることから、日本にある木は雄木だけとのこと。
成長が早く、毎年剪定しないとどんどん大きくなります。
でもしすぎると花芽まで切ってしまい、花付が貧弱になることも・・・
砂糖菓子のような花は、アップで見ても可愛いです。

(2018/10/6 自宅)
その他の花たち。
すでに昨日ご紹介したタイワンホトトギス(ユリ科ホトトギス属)
後ろにホースが見えているのがご愛嬌。

(2018/10/13 自宅)
ランタナ(クマツヅラ科シチヘンゲ属)
この子は勝手にうちのプランターに飛び込んだ子です。
今どんどん咲いていますが、前を塞ぐトウネズミモチ(これも勝手に生えた子)の日陰になっていまひとつ株が大きくなりません。
中南米原産。属名がいいですね。

(2018/10/13 自宅)
ハゼラン(ハゼラン科ハゼラン属)
うちの溝蓋常連。珍しく背が低い子がいたので撮ってみました。
ご存知の通り、午後3時頃からの数時間しか咲かないので、三時花と呼ばれることも。
繁殖力が強く、溝蓋のあちこちで咲いていますが、日当たりが必要なのでしょう、狭い庭の中には進入していません。

(2018/10/13 自宅)
ノゲイトウ(ヒユ科セロシア属)
何度もご紹介した宇治川から来たピンクのノゲイトウです。
今年はまだ背が低く、プランターのあちこちの隙間から伸びて、可愛い花を咲かせています。
定番の玄関先にもこの通り。
でも去年の10月は2m以上に伸びていたんですよね。

(2018/10/13 自宅)
タマスダレ(ヒガンバナ科タマスダレ(ゼフィランサス)属)
写真の不出来さと、周りの乱雑さに、つい載せるのを忘れていました。
少し前までは沢山咲いていたのですが、今はこの一つだけです。
ほったらかしでもどんどん増える、可愛い(場合によってはヤバイ)子です。
野生化した花も結構見かけるようになりました。

(2018/10/13 自宅)
ナンテン(メギ科ナンテン属)
花ではないですが、わずかに残った実が色づいてきました!
ナンテンはうちの裏鬼門(南西角)に家を買ったときから植えてありましたが、それが大きく成長し、庭中のあちこちに生えています。
一杯難を転じてほしいです。

(2018/10/13 自宅)
そして今年仲間入りしたヒペリカムです。
師匠の教えに従って剪定したところ、青々した葉が沢山でてきました。
が、何度追い払っても戻ってくるオンブバッタのせいで、だんだん葉が少なくなってきました。
遠くまで持っていくのですが、必ず戻ってくるんです。
それほど長い命でもないので、このままにしようかと思っているところです。

(2018/10/2 自宅)
こんなもんです。
最後は昨日買い物ついでのお散歩で見かけた光景を箸休めならぬ、目休めにどうぞ・・・
どれも10月13日、宇治市内撮影です。
緑道のエノキ

線路のセイタカアワダチソウ

木の上のスズメを見つめるネコ

今日もいい一日を!
それを払拭するため、もちろんこんな私の庭に咲いてくれる花を見ていただくため、これから不定期でお庭の花を記事にすることにしました。
名付けて、「わたしのお庭」
え、モロ被りましたか!?
ごめんなさい、大先輩、大師匠の魔法の手に少しでもあやかりたく、このタイトルにさせていただきます。
長々と前置きしましたが、賞味期限切れ間近なこの花を載せたくて投稿したのが本音です。
キンモクセイ(モクセイ科モクセイ属)
日本人ならだれでもこの花の香りを知っているのではないでしょうか。
その多くが好ましい香りと感じていることも。
今は見かけなくなりましたが、一時はトイレの芳香剤としても使われていましたね。

(2018/10/8 自宅)
中国原産で、雌雄異株。
雌株より雄株の方が花付きが良く、簡単に挿し木で増やせることから、日本にある木は雄木だけとのこと。
成長が早く、毎年剪定しないとどんどん大きくなります。
でもしすぎると花芽まで切ってしまい、花付が貧弱になることも・・・
砂糖菓子のような花は、アップで見ても可愛いです。

(2018/10/6 自宅)
その他の花たち。
すでに昨日ご紹介したタイワンホトトギス(ユリ科ホトトギス属)
後ろにホースが見えているのがご愛嬌。

(2018/10/13 自宅)
ランタナ(クマツヅラ科シチヘンゲ属)
この子は勝手にうちのプランターに飛び込んだ子です。
今どんどん咲いていますが、前を塞ぐトウネズミモチ(これも勝手に生えた子)の日陰になっていまひとつ株が大きくなりません。
中南米原産。属名がいいですね。

(2018/10/13 自宅)
ハゼラン(ハゼラン科ハゼラン属)
うちの溝蓋常連。珍しく背が低い子がいたので撮ってみました。
ご存知の通り、午後3時頃からの数時間しか咲かないので、三時花と呼ばれることも。
繁殖力が強く、溝蓋のあちこちで咲いていますが、日当たりが必要なのでしょう、狭い庭の中には進入していません。

(2018/10/13 自宅)
ノゲイトウ(ヒユ科セロシア属)
何度もご紹介した宇治川から来たピンクのノゲイトウです。
今年はまだ背が低く、プランターのあちこちの隙間から伸びて、可愛い花を咲かせています。
定番の玄関先にもこの通り。
でも去年の10月は2m以上に伸びていたんですよね。

(2018/10/13 自宅)
タマスダレ(ヒガンバナ科タマスダレ(ゼフィランサス)属)
写真の不出来さと、周りの乱雑さに、つい載せるのを忘れていました。
少し前までは沢山咲いていたのですが、今はこの一つだけです。
ほったらかしでもどんどん増える、可愛い(場合によってはヤバイ)子です。
野生化した花も結構見かけるようになりました。

(2018/10/13 自宅)
ナンテン(メギ科ナンテン属)
花ではないですが、わずかに残った実が色づいてきました!
ナンテンはうちの裏鬼門(南西角)に家を買ったときから植えてありましたが、それが大きく成長し、庭中のあちこちに生えています。
一杯難を転じてほしいです。

(2018/10/13 自宅)
そして今年仲間入りしたヒペリカムです。
師匠の教えに従って剪定したところ、青々した葉が沢山でてきました。
が、何度追い払っても戻ってくるオンブバッタのせいで、だんだん葉が少なくなってきました。
遠くまで持っていくのですが、必ず戻ってくるんです。
それほど長い命でもないので、このままにしようかと思っているところです。

(2018/10/2 自宅)
こんなもんです。
最後は昨日買い物ついでのお散歩で見かけた光景を箸休めならぬ、目休めにどうぞ・・・
どれも10月13日、宇治市内撮影です。
緑道のエノキ

線路のセイタカアワダチソウ

木の上のスズメを見つめるネコ

今日もいい一日を!