宇治川散歩道に咲いていた花、どの花も美しく、早くブログに出してよって催促されているようです。
元気な黄色や地味~の次は、そんな中からブルー主体のヒルガオ科とキク科をご紹介します。
まずはヒルガオ科サツマイモ属から・・・
アメリカアサガオ
ブルーが美しいヒルガオの仲間で、江戸時代に観賞用に移入されたようです。熱帯アメリカ原産。
次のマルバアメリカアサガオと似ていますが、葉がアサガオ同様に3つに切れ込んでいることで区別できます。
花期は夏~秋。
実は写っていませんが、毛が生えています。

マルバアメリカアサガオ
アメリカアサガオに似ていますが、葉に切れ込みがないことから「マルバ」。
花期も同じで、夏の終わり頃から咲き始め、10月頃まであちこちで姿を見ることができます。
こちらも実は毛深く、普通のアサガオとは区別できます。

アサガオ栽培種でしょうか。
こちらは宇治川に行く手前の田んぼの畦で見かけました。
葉はマルバアメリカ同様に心形で、中央から光が射しているような姿に惹かれました。

ホシアサガオ

これまではマメアサガオ(ピンク、白)が咲いていましたが、まずピンクが消え、白がわずかに。
そして今の主流がこちらのホシアサガオです。
前にも説明しましたが、蕊の色が白いです。

マメアサガオ

とはいえ、白いマメアサガオはまだあちこちで花を咲かせていました。
実になっているものも多く、こんな光景も・・・

ブルー系といえば、こんな花も。
ヨメナ(キク科シオン属)

葉の切れ込みが少なく毛も少ないこと、総苞がめくれず整っていることから、ノコンギクではなくヨメナと認定。
違っていたらご指摘ください。

小さいけれど、一応ブルー系・・・か。
ヒロハホウキギク(キク科ホウキギク属)・・・か。小さすぎて自信ありません。

いつも元気なヒメジョオンも健在です。
キク科ムカシヨモギ属。
猛暑の候には少なくなっていましたが、また盛り返しています。

最後はキク科つながりで、ヨモギの花。
キク科ヨモギ属。
地味すぎて、これまで花を見たことがないと言う方も結構いらっしゃるかも・・・

明日も宇治川の花、続きます・・・
元気な黄色や地味~の次は、そんな中からブルー主体のヒルガオ科とキク科をご紹介します。
まずはヒルガオ科サツマイモ属から・・・
アメリカアサガオ
ブルーが美しいヒルガオの仲間で、江戸時代に観賞用に移入されたようです。熱帯アメリカ原産。
次のマルバアメリカアサガオと似ていますが、葉がアサガオ同様に3つに切れ込んでいることで区別できます。
花期は夏~秋。
実は写っていませんが、毛が生えています。

マルバアメリカアサガオ
アメリカアサガオに似ていますが、葉に切れ込みがないことから「マルバ」。
花期も同じで、夏の終わり頃から咲き始め、10月頃まであちこちで姿を見ることができます。
こちらも実は毛深く、普通のアサガオとは区別できます。

アサガオ栽培種でしょうか。
こちらは宇治川に行く手前の田んぼの畦で見かけました。
葉はマルバアメリカ同様に心形で、中央から光が射しているような姿に惹かれました。

ホシアサガオ

これまではマメアサガオ(ピンク、白)が咲いていましたが、まずピンクが消え、白がわずかに。
そして今の主流がこちらのホシアサガオです。
前にも説明しましたが、蕊の色が白いです。

マメアサガオ

とはいえ、白いマメアサガオはまだあちこちで花を咲かせていました。
実になっているものも多く、こんな光景も・・・


ブルー系といえば、こんな花も。
ヨメナ(キク科シオン属)

葉の切れ込みが少なく毛も少ないこと、総苞がめくれず整っていることから、ノコンギクではなくヨメナと認定。
違っていたらご指摘ください。


小さいけれど、一応ブルー系・・・か。
ヒロハホウキギク(キク科ホウキギク属)・・・か。小さすぎて自信ありません。

いつも元気なヒメジョオンも健在です。
キク科ムカシヨモギ属。
猛暑の候には少なくなっていましたが、また盛り返しています。

最後はキク科つながりで、ヨモギの花。
キク科ヨモギ属。
地味すぎて、これまで花を見たことがないと言う方も結構いらっしゃるかも・・・

明日も宇治川の花、続きます・・・