時には道なき道を歩きながら、ようやく宇治橋付近までやってきました。
ずーっと工事中で通行止めになっていた道が通れるようになり、ウキウキしながら歩きます。
最初にJR宇治川橋梁、次に宇治橋が見えてきます。
JRの鉄橋の下には、鉄ちゃんらしい若者がカメラを構えて待っています。
その横で発見したのがこのお花。
おお、これは!
ずっと前から心惹かれている、ヤノネボンテンカではありませんか。
一部で野生化しているとは聞いていましたが、こんなところで出会えるとは・・・
フヨウやムクゲと同じアオイ科ですが、これらがフヨウ属(ハイビスカス属)であるのに対して、ヤノネボンテンカ属。
てっきり同じと思っていたのですが・・・
南米原産の落葉低木で元は観賞用です。
白に近いピンクの花弁と中央の濃い赤のコントラストが美しいです。
「矢の根」の由来は、少し細長い葉の根元がえらが張ったような形で矢じりのようだからだそう。
別名、タカサゴフヨウ。
うなじも綺麗(左)、蕾も可愛いです。種も見えていますね(右)。
直立せずに這うように伸びていきます(左)。 蕊のアップ(右)。
この写真の場所以外にも、堤防のブロックの隙間に沢山生えていました。
鉄橋や橋の近くには、他にも色々な花。
背景にこれらの橋が入るだけで、なんとなく様になるように思え、見境なくパチパチ。
オオイヌタデ(タデ科イヌタデ属)
河川工事の生き残りです。
ノゲイトウ(ヒユ科セロシア属)
まさにわが家のノゲイトウと同じ遺伝子を持つノゲイトウ・・・
もう種が沢山できていました。
左に見えているタデ科。
こんな花が咲いていました。
葉を齧ると・・・辛い!
ヤナギタデ(ホンタデ)でした。こちらも生き残りです。
ヒヨドリバナ(キク科ヒヨドリバナ属)も咲いていました。
宇治橋はなかなかいい感じの橋でしょう。
街路樹(?)はチャノキ(茶の木)なんですよ。
実は、このヤノネボンテンカだけではなく、フヨウも野生化しています。
2.5kmほど下流にある隠元橋のたもとに、にょきっと生えて、毎年ピンクの花を沢山つけています。
今年もしっかり咲いていました。
これで、ハイビスカスなどが野生化してくれたら嬉しいのですが。
どなたか宇治に来られるとき、持ってきてくださいませんか?(笑)
ずーっと工事中で通行止めになっていた道が通れるようになり、ウキウキしながら歩きます。
最初にJR宇治川橋梁、次に宇治橋が見えてきます。
JRの鉄橋の下には、鉄ちゃんらしい若者がカメラを構えて待っています。
その横で発見したのがこのお花。
おお、これは!
ずっと前から心惹かれている、ヤノネボンテンカではありませんか。
一部で野生化しているとは聞いていましたが、こんなところで出会えるとは・・・
フヨウやムクゲと同じアオイ科ですが、これらがフヨウ属(ハイビスカス属)であるのに対して、ヤノネボンテンカ属。
てっきり同じと思っていたのですが・・・
南米原産の落葉低木で元は観賞用です。
白に近いピンクの花弁と中央の濃い赤のコントラストが美しいです。
「矢の根」の由来は、少し細長い葉の根元がえらが張ったような形で矢じりのようだからだそう。
別名、タカサゴフヨウ。
うなじも綺麗(左)、蕾も可愛いです。種も見えていますね(右)。
直立せずに這うように伸びていきます(左)。 蕊のアップ(右)。
この写真の場所以外にも、堤防のブロックの隙間に沢山生えていました。
鉄橋や橋の近くには、他にも色々な花。
背景にこれらの橋が入るだけで、なんとなく様になるように思え、見境なくパチパチ。
オオイヌタデ(タデ科イヌタデ属)
河川工事の生き残りです。
ノゲイトウ(ヒユ科セロシア属)
まさにわが家のノゲイトウと同じ遺伝子を持つノゲイトウ・・・
もう種が沢山できていました。
左に見えているタデ科。
こんな花が咲いていました。
葉を齧ると・・・辛い!
ヤナギタデ(ホンタデ)でした。こちらも生き残りです。
ヒヨドリバナ(キク科ヒヨドリバナ属)も咲いていました。
宇治橋はなかなかいい感じの橋でしょう。
街路樹(?)はチャノキ(茶の木)なんですよ。
実は、このヤノネボンテンカだけではなく、フヨウも野生化しています。
2.5kmほど下流にある隠元橋のたもとに、にょきっと生えて、毎年ピンクの花を沢山つけています。
今年もしっかり咲いていました。
これで、ハイビスカスなどが野生化してくれたら嬉しいのですが。
どなたか宇治に来られるとき、持ってきてくださいませんか?(笑)