うーん、タイトルが長すぎですね。
ちょっと前まで流行っていた2時間ドラマのようですね。
でも気持ちを分かってくださる方も多いはず。
だって・・・
イシミカワに一番いいタイミングで出会ったのですから!
タデ科イヌタデ属。
なんとこの美しい実のなる植物も、かのイヌタデの仲間だったんですね。
北海道から沖縄まで広く分布する在来種です。
つる性で、茎にママコノシリヌグイのような棘があります。
実に目を奪われがちですが、葉は三角▽で、茎を丸い苞葉が取り囲んでいます。
ちょうど、2年前に撮った写真があったので、ご参考まで。
(2016/10/30 宇治川右岸)
その姿は特徴的で、おそらく実がなくても分かるはずなのですが、マイアルバムには実のないときの写真がありません。
まだまだ修行が足らないわ・・・
こちらは、全身緑色の若い実の写真です。5月から半年近くかけてやっとこんな綺麗な色に熟すのですね。
(2018/5/26 宇治川右岸)
次に出てくるのは、皆さんの予想通りこちら。
ノブドウです。
ブドウ科ノブドウ属。
本来の実は白いそうですが、ブドウタマバエやブドウトガリバチが寄生すると、このような紫や青になるそうです。
下の写真は、特に美しく色づいていた実。ここにも、寄生しているということですね。
当然、食用にはなりません。
ヤマブドウのように食べられるわけではないのですが、蜜が豊富で花の時期には多くの虫たちの餌場となっていました。
左岸では見かけたことがないのですが、右岸の群生地にはスズメバチの巣があり、職住接近(?)のスズメバチの姿をよく見かけました。
今は花は咲いていませんが、スズメバチの繁殖シーズンなので、曇っていても白い帽子をかぶっていく方が安心です。
話がそれましたが、ノブドウとノイバラのコラボも見られました。
ノイバラはこれから冬に向けての貴重な彩りとなる予定。
その頃にゆっくり投稿しますね。
今日も宇治川散歩にお付き合いいただき、ありがとうございました^^/
ちょっと前まで流行っていた2時間ドラマのようですね。
でも気持ちを分かってくださる方も多いはず。
だって・・・
イシミカワに一番いいタイミングで出会ったのですから!
タデ科イヌタデ属。
なんとこの美しい実のなる植物も、かのイヌタデの仲間だったんですね。
北海道から沖縄まで広く分布する在来種です。
つる性で、茎にママコノシリヌグイのような棘があります。
実に目を奪われがちですが、葉は三角▽で、茎を丸い苞葉が取り囲んでいます。
ちょうど、2年前に撮った写真があったので、ご参考まで。
(2016/10/30 宇治川右岸)
その姿は特徴的で、おそらく実がなくても分かるはずなのですが、マイアルバムには実のないときの写真がありません。
まだまだ修行が足らないわ・・・
こちらは、全身緑色の若い実の写真です。5月から半年近くかけてやっとこんな綺麗な色に熟すのですね。
(2018/5/26 宇治川右岸)
次に出てくるのは、皆さんの予想通りこちら。
ノブドウです。
ブドウ科ノブドウ属。
本来の実は白いそうですが、ブドウタマバエやブドウトガリバチが寄生すると、このような紫や青になるそうです。
下の写真は、特に美しく色づいていた実。ここにも、寄生しているということですね。
当然、食用にはなりません。
ヤマブドウのように食べられるわけではないのですが、蜜が豊富で花の時期には多くの虫たちの餌場となっていました。
左岸では見かけたことがないのですが、右岸の群生地にはスズメバチの巣があり、職住接近(?)のスズメバチの姿をよく見かけました。
今は花は咲いていませんが、スズメバチの繁殖シーズンなので、曇っていても白い帽子をかぶっていく方が安心です。
話がそれましたが、ノブドウとノイバラのコラボも見られました。
ノイバラはこれから冬に向けての貴重な彩りとなる予定。
その頃にゆっくり投稿しますね。
今日も宇治川散歩にお付き合いいただき、ありがとうございました^^/