10月初めの京都府立植物園。
植物生態園には色々な山野草や各地の木々、花壇には華やかな園芸種が咲き誇っていました。
そんな中、一般的に「雑草」と呼ばれる野の花たちも、あちこちで元気に咲いていました。
今日はそんなありふれた花、そしてちょっとだけ私の大好きな木をご紹介~
私を見て!
イモカタバミ(カタバミ科カタバミ属)
前にいったときにはポツポツ咲いていただけなのに、今回は樹林の下一面に咲いていました。
元気の出る黄色い花束をどうぞ。
オニタビラコ(キク科オニタビラコ属)
真夏には一時雲隠れしていましたが、またあちこちで姿を見せています。
こちらの花は可愛い八重。
子供のときのおままごとの花。
イヌタデ(タデ科イヌタデ属)
イヌタデ属の長老、どこにでも生えてきます。
うちの溝蓋にも沢山・・・
白い顔に上品な薄紫・・・
ヤブマメ(マメ科ヤブマメ属)
つるを伸ばしてどこにでも出没。可愛い顔で、したたかに生きています。
「ミニチュアうずら豆」のような実を見てみたい。
食べられるのかな~?
銀の蕊が作り物めいた、
ツルソバ(タデ科イヌタデ属)
自生してるのかと思いましたが、海岸近くに分布する花だそうなので、これは生態園で育ててる花かも。
咲き始めの最初の一株です。
正真正銘、勝手に伸びていました。
スズメウリ(ウリ科スズメウリ属)
蕾、白い花、萎んだ花、まあるい緑の実、どれも見える贅沢な一枚(笑)
前行った時に花が咲いていたヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)。
しっかり盗っ人の足型の実ができていました。
私には、サングラスのように見えますが・・・
同じくヌスビトハギ属のフジカンゾウにも実が・・・
少し似ていますね。
(これは野生ではありませんが)
ぱぁ~とお行儀悪く開いたススキ(イネ科ススキ属)。
見上げると久々に枝の隙間から青空。
クスノキ(クスノキ科ニッケイ属)
京都府立植物園の有名なクスノキ並木も台風の被害に遭い、空が広い感じがしました。
この見上げる巨木は、ご存知ユリノキ(モクレン科ユリノキ属)
近くには、切り口が生々しいユリノキの切り株が・・・
台風で折れてしまったのでしょう。
園内にはこんな切り株が点々・・・
どん底から再びよみがえった植物園。
「私も見て!」
植物生態園には色々な山野草や各地の木々、花壇には華やかな園芸種が咲き誇っていました。
そんな中、一般的に「雑草」と呼ばれる野の花たちも、あちこちで元気に咲いていました。
今日はそんなありふれた花、そしてちょっとだけ私の大好きな木をご紹介~
私を見て!
イモカタバミ(カタバミ科カタバミ属)
前にいったときにはポツポツ咲いていただけなのに、今回は樹林の下一面に咲いていました。
元気の出る黄色い花束をどうぞ。
オニタビラコ(キク科オニタビラコ属)
真夏には一時雲隠れしていましたが、またあちこちで姿を見せています。
こちらの花は可愛い八重。
子供のときのおままごとの花。
イヌタデ(タデ科イヌタデ属)
イヌタデ属の長老、どこにでも生えてきます。
うちの溝蓋にも沢山・・・
白い顔に上品な薄紫・・・
ヤブマメ(マメ科ヤブマメ属)
つるを伸ばしてどこにでも出没。可愛い顔で、したたかに生きています。
「ミニチュアうずら豆」のような実を見てみたい。
食べられるのかな~?
銀の蕊が作り物めいた、
ツルソバ(タデ科イヌタデ属)
自生してるのかと思いましたが、海岸近くに分布する花だそうなので、これは生態園で育ててる花かも。
咲き始めの最初の一株です。
正真正銘、勝手に伸びていました。
スズメウリ(ウリ科スズメウリ属)
蕾、白い花、萎んだ花、まあるい緑の実、どれも見える贅沢な一枚(笑)
前行った時に花が咲いていたヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)。
しっかり盗っ人の足型の実ができていました。
私には、サングラスのように見えますが・・・
同じくヌスビトハギ属のフジカンゾウにも実が・・・
少し似ていますね。
(これは野生ではありませんが)
ぱぁ~とお行儀悪く開いたススキ(イネ科ススキ属)。
見上げると久々に枝の隙間から青空。
クスノキ(クスノキ科ニッケイ属)
京都府立植物園の有名なクスノキ並木も台風の被害に遭い、空が広い感じがしました。
この見上げる巨木は、ご存知ユリノキ(モクレン科ユリノキ属)
近くには、切り口が生々しいユリノキの切り株が・・・
台風で折れてしまったのでしょう。
園内にはこんな切り株が点々・・・
どん底から再びよみがえった植物園。
「私も見て!」