10月7日の晴れた日に行った京都府立植物園。
沢山の花に出会い、8回に亘ってご紹介しましたが、その最終回は花壇の花です。
北門入ってすぐのところで見つけた黄色い花。
アップルゴーヤの看板と新聞記事。
ウリ科ツルレイシ属。

ゴーヤの園芸品種で、丸い実は白からオレンジへの色の変化を楽しむことができます。
お味も、ゴーヤほど苦くなく、生でも食べられるとか。

もちろん、グリーンカーテンとしても楽しめそうです。

近くのワイルドガーデンで咲いていた花たち。
アルストロメリア(ユリズイセン科アルストロメリア属)
切花としてもよく売られていますが、育てるのもわりと簡単だそうです。
それにしても、ユリズイセン科というのは初耳です。

ノゲイトウ(ヒユ科セロシア属)
うちのノゲイトウとは色が違います。
写真を撮ると、ほぼもれなく虫さんが付いてきます。

フジマメ(マメ科フジマメ属)
花も茎も赤紫。良く見ると、葉脈も。
熱帯地方原産、マメも赤紫で食用にされるそうです。

なつかしのホウセンカ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)
こうやって見ると、確かに吊り舟。

赤い花も懐かしい。

最近余り庭では見かけなくなりましたが、昔はよく家で育てていました。

正面花壇に移動します。
前には暗すぎて写せなかったフウセントウワタ(ガガイモ科フウセントウワタ属)。
形も色も魅力的な花。

こんな可愛い花から出来る実は結構な迫力。
その名の通り風船のようですが、ちっちゃい棘が一杯。

最後は、ブルーキャッツアイ(オオバコ科オタカンサス属)
有名な花なのかもしれませんが、初めてみました。
色も形も可愛いです。

さて長くお付き合いいただいた京都府立植物園の10月上旬の花。
いかがでしたでしょうか?
もし京都に来られる機会があれば、植物園に足を伸ばすことをお勧めします!
沢山の花に出会い、8回に亘ってご紹介しましたが、その最終回は花壇の花です。
北門入ってすぐのところで見つけた黄色い花。
アップルゴーヤの看板と新聞記事。
ウリ科ツルレイシ属。

ゴーヤの園芸品種で、丸い実は白からオレンジへの色の変化を楽しむことができます。
お味も、ゴーヤほど苦くなく、生でも食べられるとか。


もちろん、グリーンカーテンとしても楽しめそうです。

近くのワイルドガーデンで咲いていた花たち。
アルストロメリア(ユリズイセン科アルストロメリア属)
切花としてもよく売られていますが、育てるのもわりと簡単だそうです。
それにしても、ユリズイセン科というのは初耳です。

ノゲイトウ(ヒユ科セロシア属)
うちのノゲイトウとは色が違います。
写真を撮ると、ほぼもれなく虫さんが付いてきます。

フジマメ(マメ科フジマメ属)
花も茎も赤紫。良く見ると、葉脈も。
熱帯地方原産、マメも赤紫で食用にされるそうです。

なつかしのホウセンカ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)
こうやって見ると、確かに吊り舟。

赤い花も懐かしい。

最近余り庭では見かけなくなりましたが、昔はよく家で育てていました。

正面花壇に移動します。
前には暗すぎて写せなかったフウセントウワタ(ガガイモ科フウセントウワタ属)。
形も色も魅力的な花。

こんな可愛い花から出来る実は結構な迫力。
その名の通り風船のようですが、ちっちゃい棘が一杯。

最後は、ブルーキャッツアイ(オオバコ科オタカンサス属)
有名な花なのかもしれませんが、初めてみました。
色も形も可愛いです。

さて長くお付き合いいただいた京都府立植物園の10月上旬の花。
いかがでしたでしょうか?
もし京都に来られる機会があれば、植物園に足を伸ばすことをお勧めします!