自分より、むしろ周りをほんわかさせちゃうネコ。
シロキのことです。
何故なんだろうと、考えてみました。
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うたた寝オバンにくっついて大満足のシロキ
他人(猫)に迷惑をかけない。
誰にもちょっかい出さないし、爪とぎも遊びもひとりで遠慮がち。
かと思えば、チキンとキリンの成長を親のごとく見守ったり。
逃げない、隠れない。
恐くてもやばいときも、少し後ずさりするかその場に伏せるだけ。
血相変えて逃げたり、隠れたりなんてしない。
おっとりなのかにぶいのか、それとも寛大なる大物なのか。
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幼少時代のチキンとキリンを見守ったシロキおじさん
顔に似合わず寂しがり屋。
みんながいると安心する?
遠慮がちな甘えん坊。
何となくもじもじしてるときは傍にきてくっつきたいとき。
そんなときは「いいの?」という感じで相手の様子を伺います。
そのくっつき方が、ちょっと触れてるだけでとても遠慮がち。
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コタツのリンに睨まれて入るかどうか思案中(固まってる・・)
そんな感じなので何処にいても嫌味がない。
ちょっとみうに似てるかな。
いつも穏やかで、撫でてあげると甲高い声で「キュッ」と鳴いて喜びの表現。
かまってもらえればそれだけで幸せそう。
エイズキャリアだけど他の連中と分け隔てなく暮らしてます。
(ご飯は共有しません。)
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サクラとシロキ(家裏時代)
人柄(猫柄?)なんてわからないもんだ。
家裏ノラ時代は灰白くん(ハリー)と連日大声で喧嘩し、
新顔ちゃん(サクラ)を追っかけ過ぎてやっぱり嫌われ、
厄介者だったシロキが、実はこんなおっとりネコだったなんて。
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ハリーとシロキ(家裏時代)
人間と同じで、
猫も付き合ってみないとわからない。
8ヶ月の家裏時代を経て、家に迎えて1年強。
目立たなかったシロキが
ほんわかネコという不思議なオーラを発揮しています。
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「ほんわか? 実はずぼらなだけだったりして」(ニャーの独り言)