手間要らずの人畜無害
好き嫌いなく何でも食べる
わが家の最長老、シロキです
誘われれば少しお相手
愚痴も嘆きも口に出さず
不器用だけどしらけない
目だたぬようにはしゃがぬように
似合わぬことには無理をしない
知らぬ間にみんなに溶け込む
おやつの順番も一番最後
自分のことは後にする
ねたまぬようにあせらぬように
飾った世界に流されない
顔に似合わず、甘える姿がかわいらしい
そう、BUSAIKUではあるけれど
河島英五さんの歌そのままに生きる
シロキという猫をどうやって映し出すか
それが目下の自分の大命題なのです
あっ、これ! せっかく褒めてんのに
※引用した歌は「時代遅れ」でした