当家での暮らしは優に3年を過ぎたリン一家。
家裏時代を合わせるともうすぐ4年の付き合いです。
クウはいまだに触らせもしないし、リン同様他猫から逃げ回る生活。
幸せとは縁遠い? かと思いきや、結構楽しそう。

最近は以前のように、他の子たちと一緒に食べる機会が増えました
(左手前の左からリン、クウ、キー、右手前からニャー、チキン、ちび太)
リビングのテーブル下を根城にし、1日の大半をそこで過ごしていた。
窓辺は他猫に占領されて参加できず、おかげで日に当たることが殆どない。

キーと椅子の上にクウ
でも猫というのは、それならそれなりに楽しみ方を見つけるんですね。
いやホント、見習うべきことが多い。

リンの楽しみは・・・カリカリ待ち?
でも、一家の生活もようやく春を迎えそうな兆し。
何と言ってもニャーがこの一家に眼つけしなくなりました。
よかったな、リンとクウ。

食器棚の上で、リンとクウ(左)
最近の一家の休息所は専ら食器棚の上。
キーとクウの専売特許だった場所にリンが合流した。

キー(左)とリン
たまにちび太も棚上にお邪魔。
そういえばテーブル下の一家専用トイレ、最近はニャーも使ってます。
ニャーがたまにマーキングするとクウが横に粗相。
今後の課題なれど、一家も以前のように他のトイレを使い始めた。
少しづつ生活の場を広げ始めたリン一家です。
でもこれって、元に戻ってるだけなんだけどな。

冷房の効いたリビングより隣のキッチンの方がいいらしい
(左からリン、キー、クウは足と耳だけ)