ココレオの記事にはいつも出てくる彼らの寝所、
お店の観葉展示室とレジ室(生花ギフト室)を改めて紹介します。
まずは外観、合わせてほぼ100㎡と結構広いです。

レジ室と観葉室の間にあるドアはココレオのためにいつも少し開いています。
レジ室は常時冷房中(夜は弱冷房)、観葉室は昼間弱冷房。
外部へは、人間用のドアとは別に猫用の出入り口があります。
猫用出入口は昼間だけ開放、ココレオは出入り自由です。

観葉室からレジ室を望む
2匹はこの生活に不満はなさそう。時間になれば率先して中に入る。
お客さんに追われたりもするけど、それなりの刺激になってるようです。
困ったときは中に逃げ込んでスタッフに助けを求めたり、
暮らしのコツも体得しました。

夜のレジ外台より:中央台上で2匹寄り添って寝ています
(モドキがこんな光景をよく覗いている)
不自由なく恵まれて見えるココレオの暮らし。
トシをとるとセンチになるもんで、
ああ、シャッポがこんな環境だったら失踪しなかったんじゃないか、とか、
チビが夜の間に不幸な事故に遭うこともなかったんじゃないか、とか、
テンちゃんはリードから解放されて、もっと人生(猫生)を謳歌できたんじゃないか、とか。
とても恵まれている今の我々人類の生活も、先人たちの苦労と犠牲の上に成り立っているんだな、とつくづく思い知らされるのです。

ココレオの食事は、レジ室でお花に囲まれて