5年ぶりにお店に再来して、その後保護されて今は当家で暮らしているダイフク。
ヒールキャラから一転、応援団までできたのに深刻な怪我とともに行方不明になった。
まさかの奇跡的な再会を果たし、しかも一緒に暮らしているなんて運命的な縁を感じます。
(左)6年前、(右)現在のダイフク
さてそのダイフクですが、2ヶ月近いケージ暮らしを経て家猫修行を開始しました。
好戦的な性格はすっか消えて、今やひょうきんなおとぼけキャラ?
開放した途端に何の躊躇もなく家中にすたすた進み、他の猫たちの存在にも頓着なし。
他の猫たちも呆然とするだけで、殆ど警戒する様子もなし。
こんなデビューもあるんだなとこっちも呆気にとられた次第です
保護部屋でくつろぐダイフク
と、寝てしまうほどの呑気ぶり
きれいな顔はボロボロになって、どれだけ苦労して再び店にやって来たのかわからないけど、
ダイフクはその苦労に終止符を打つことができました。
なにより、毎日たらふく食べれることがうれしそう。
あとは自分(オジン)と、長生き合戦といきますか。
2階にもスタスタ、まるで警戒心なしです