猫には冷房の好きな子と嫌いな子がいるようで、ニャーなどは好きな方。
嫌いな子はキーとポニー、クウやレオもあまり好きじゃない。
今年は梅雨の前から夏が来たような形で、わが家も6月から冷房開始。
猫の数が多く各部屋に分散しているので全部屋冷房と相成った。
さあ、たまらないのがポニーとキー。
冷房が始まった途端に玄関、廊下、キッチン(冷房なし)の住猫となりました。
冷房前までは仲間とゆったり過ごしていたポニーとキー(右はちび太)
リビングに続くキッチンは、扇風機で冷風を送るので少しは涼しい。
キーはキッチンでも大丈夫だけど寒いと廊下や玄関に。
人工的な涼しさ(寒さ?)を徹底して嫌うポニーは玄関の住猫となりました。
でも玄関の出窓はやっぱり暑い。
ポニーなりに避暑地を探し、玄関タイルの上(床下の空気が漏れてくる)に落ち着た。
ここならタイルは冷たいし、床下の空気は涼しいのです。
下駄箱の下には床下に通じる空気孔がある
わが家では玄関に猫トイレを置いていて(写真より手前)、保護部屋の連中も使用する。
ポニーにとってはこわ~いダイフクやモドキが頻繁にやって来る。
そのたびにシャーと逃げ惑うポニー。
そのせいだろうか、ついにポニーの身体に変化が。
せっかく生え揃った背中の毛がまたぞろ剥げてきたのです。
再び剥げてきたポニーの横腹
最近になって冷房に慣れたのか、恐い連中を避けたのか、ポニーがリビングに戻って来た。
キーもリビングに戻って来て、かつてのように2匹窓辺でつるんでます。
チキン、ちび太にクウの昔仲間も時々参加。
レオもたまに加わる。
さて、そんなのどかな環境下、ポニーの毛はまた生えてくるでしょうか。
リビングに戻ると「撫でて~」も復活、怖がりと甘えん坊が同居するポニーです
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