脱走の記事以来のポニーくんの近況になります。
あれは自分が入院していた時のことなので昨年の9月、もうそんなに前になるんですね。
妻がひとりの時にポニーがするすると脱走してしまった。
店から来たポニーはまったく土地勘がないし、もし見失って見つからなかったら・・。
そのときの妻の胸中は察するに余りある。
家に戻すことができて本当に良かった。終わりよければすべてよし。
こういうときの妻の機転は天下一品なんです。
少しは毛が伸びてきた現在のポニー
さて問題はその後に生じたポニーのハゲハゲです。
ちび太ほどではないけど、下半身や下腹部それに後足の裏側にハゲが集中。
見てると、やはりその辺を舐めまくっているのです。
で、今はどうかというと、当時より少しはましになった程度。
これは剥げ始めた当初の写真です (昨年10月)
触ってみると、毛の薄い部分を中心にブツブツとできものの跡のようなものがある。
初めはノミに食われた跡かと思ってノミチェックしたりマイフリやったり。
しかしノミはいないようでした。
本人(猫)はいたって元気。ストレスフルな状態にあるようにも見えない。
毎日のようにチキンと追っかけっこして遊んでます。
ストーブの前でシロキおじさんと過ごすのも日課
最近思うのですが、先住猫グループの間にちょっとした団結心のようなものが芽生えてきた?
今まで相容れなかったポニーチキンとリン一家が、一緒にコタツで過ごしたり。
何かみんなで和気藹々としたひとときが多くなった。
保護部屋の連中に対抗するというより、みんなwelcomeという包容力のある団結です。
そんな雰囲気をリードしているのは、やはりニャーのような気がします。
暇さへあれば舐めまくっているちび太とポニー
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