このタイトル、そんな人がいたらモテるだろうな
もちろん「何も考えてないタイプ」なんてのとは違います
あとひとつ、「他人に優しい」となればもう完璧
それが、難しいんだなあ・・何しろ猫の話なので
今回は年頭から始めた当ブログ現役猫個別紹介のしんがり、チキンの登場です
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いつも猫たちに囲まれている感じのチキン
かつてはちび太の専売特許だった天真爛漫
今やすっかりチキンがお株を奪った感じだ
とにかく、くったくがない
「やんのか」スタイルで凄んだ直後でも、一緒に寝てる
警戒心の塊のリン一家も含めて、誰に対してもそれで通る
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ケン(右)が大きくなって、兄貴役もそろそろ放免?
計算も打算もなく、感情表現がまっすぐだからわかり易い
邪気のないことも伝わるのだろう
保護者に対してもそうだ
信頼の念をもろにぶつけてくる
そして他猫があきれるほど、ひたすらくっついてくる
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冷蔵庫の上、いったいどんな寝方してるのやら (奥はポニー)
でもそれってチキンの専売特許?
もともと猫って、そういう生き物じゃなかったか
なぜチキンにそれを強く感じるのか
母猫から教わったり、怖い目に何度も遭って身についた防御の心
物心つく前から保護者に守られて育ったチキンにはそれがない
だから怖さを知らずに、まっすぐに猫らしく育ったんだ
いや、チキンを育てたのは保護者だけじゃない
「命のバトン」(過去記事)を渡してくれたテンちゃん
こんないい子に育ててくれたわが家の猫たち
とりわけ、親代わりを務めてくれたシロキには感謝感謝
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(手前から)ポニー、チキン、キー、リン
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