さいぜり●で本を読みながら食事をしていた。
前をよぎる影があり、
「すみません」と呼びかけられた。
年の頃なら、65~70歳のご婦人。
20年くらい前のデザインかと思われるフレーム&傷で白くなったレンズ。
私が飲んでいたワインを指して
「それ、美味しいですか?」
答えに窮した。
「レジの前に並んでいるワインですよね、それ? 買いたいんだけど、どんな味なのか分からないので。おいしいですか?」
答えようがなかったのだが、
「甘いです」
ご婦人は礼も言わずに去って行った。
たかだか1,030円のフルボトルです。
美味しくなかったとしても、しょうがないかで済ませられる程度の金額では?
ましてや、私が「美味い」と言ったところで、彼女の口に合うか判るわけありません、初めて会ったんですから。
こういう質問をする人には呆れてしまいます。
その後、隣の席の熟年夫婦と思しき男性から声を掛けられた。
「※○△◆▽◎…?」
質問内容は忘れたが、やっぱり答えようのない質問だった。
○いぜりやって、そんな人たちの屯する所なんでしょうか?
前をよぎる影があり、
「すみません」と呼びかけられた。
年の頃なら、65~70歳のご婦人。
20年くらい前のデザインかと思われるフレーム&傷で白くなったレンズ。
私が飲んでいたワインを指して
「それ、美味しいですか?」
答えに窮した。
「レジの前に並んでいるワインですよね、それ? 買いたいんだけど、どんな味なのか分からないので。おいしいですか?」
答えようがなかったのだが、
「甘いです」
ご婦人は礼も言わずに去って行った。
たかだか1,030円のフルボトルです。
美味しくなかったとしても、しょうがないかで済ませられる程度の金額では?
ましてや、私が「美味い」と言ったところで、彼女の口に合うか判るわけありません、初めて会ったんですから。
こういう質問をする人には呆れてしまいます。
その後、隣の席の熟年夫婦と思しき男性から声を掛けられた。
「※○△◆▽◎…?」
質問内容は忘れたが、やっぱり答えようのない質問だった。
○いぜりやって、そんな人たちの屯する所なんでしょうか?