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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

昨日の出来事

2011年12月18日 01時06分34秒 | 私的事
さいぜり●で本を読みながら食事をしていた。

前をよぎる影があり、

「すみません」と呼びかけられた。

年の頃なら、65~70歳のご婦人。

20年くらい前のデザインかと思われるフレーム&傷で白くなったレンズ。

私が飲んでいたワインを指して

「それ、美味しいですか?」

答えに窮した。

「レジの前に並んでいるワインですよね、それ? 買いたいんだけど、どんな味なのか分からないので。おいしいですか?」

答えようがなかったのだが、

「甘いです」

ご婦人は礼も言わずに去って行った。



たかだか1,030円のフルボトルです。

美味しくなかったとしても、しょうがないかで済ませられる程度の金額では?

ましてや、私が「美味い」と言ったところで、彼女の口に合うか判るわけありません、初めて会ったんですから。

こういう質問をする人には呆れてしまいます。



その後、隣の席の熟年夫婦と思しき男性から声を掛けられた。

「※○△◆▽◎…?」

質問内容は忘れたが、やっぱり答えようのない質問だった。



○いぜりやって、そんな人たちの屯する所なんでしょうか?