七尾与史さんです。
以前から気になっていたのですが、やっと安価購入できた。
1年ほど前から、高額な借金の返済に生活態度をシフトし始めた。
以前は本と漫画とCDは気に入ったら買うというスタイルだったのですが、今は、本当に読みたいものしか定価では買わない。
連続放火殺人事件が起こるが、殺される人の繋がり=動機が見えてこない。
本部からやってきた「別嬪」な黒井マヤと平警官の代官山が事件を追う。
猟奇好みのマヤに振り回されながら、事件は解決するのか?
サブタイトルが
「風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件」
で、
「死亡フラグが立ちました」の時の副題も、内容を綿密に示していました。
七尾さんは「曲者」の作家さんなのでちょっとくらいの破たんや、強引な論理、こじ付け、ご都合主義なのは、よしとします。
読後にどれだけの、満足感が得られるかが作家さんの評価です。
合格点の71点。
以前から気になっていたのですが、やっと安価購入できた。
1年ほど前から、高額な借金の返済に生活態度をシフトし始めた。
以前は本と漫画とCDは気に入ったら買うというスタイルだったのですが、今は、本当に読みたいものしか定価では買わない。
連続放火殺人事件が起こるが、殺される人の繋がり=動機が見えてこない。
本部からやってきた「別嬪」な黒井マヤと平警官の代官山が事件を追う。
猟奇好みのマヤに振り回されながら、事件は解決するのか?
サブタイトルが
「風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件」
で、
「死亡フラグが立ちました」の時の副題も、内容を綿密に示していました。
七尾さんは「曲者」の作家さんなのでちょっとくらいの破たんや、強引な論理、こじ付け、ご都合主義なのは、よしとします。
読後にどれだけの、満足感が得られるかが作家さんの評価です。
合格点の71点。