本日は、阪急阪神ホールディングスから来ている株主招待券の有効期限が11月末に迫っていたので、めたるまんさんの車で六甲山へ。
JR三ノ宮駅前で待っているめたるまんさんの車へ乗りこみました。
懐かしい神戸大学の前を通り、表六甲ドライブウェイへ。
最初に行ったのは、六甲山山頂。
一軒茶屋のそばに駐車し、徒歩5分で六甲山山頂931メートルへ。
埼玉県生まれ育ちのめたるまんさんいわく、山の上って、田舎のイメージしかなく、山の上から大都会の市街地が見えることに違和感があるとか。
そして、カントリーハウスへ。駐車場に止めます。1日共通券500円。阪神系の施設の駐車場になら、どこにもとめられます。
今年も、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012の展示が行われていました。
↑ カントリーハウスの中の六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012の展示の一つ
↑ 右の丘の頂上部に古代の神社が。
そして、めたるまんさんに是非、見てもらいたいカントリーハウスの一番高いところにある巨石のところに連れて行きました。
古代の神社です。
めたるまんさんいわく、岩から出ているエネルギーパワーを感じるとか。
ちかくには、ストーンサークルが。
東日本大震災は、六甲山から魔物が出て行って引き起こしたという霊能者もいましたが、六甲山には、巨石が多く、宇宙との関係や神様との関係もよく言われています。
そして、カントリーハウスからリフト 一人100円 で、六甲枝垂れへ。
そこにも、ミートアートが。
そして歩いて、六甲ガーデンテラスへ。
↑ ガーデンハウスの見晴らし台
そこにも、ミートアーツの展示が。
そして、駐車場にもどり、六甲オルゴールミュージアムへ。
場内や外の庭にもミートアーツの展示が。
↑ 展示室内のミートアーツの展示。
ホールでの自動演奏楽器による演奏を聴きました。
そして、歩いて、隣の六甲高山植物園へ。
途中にミートアーツの作品が。
2010年のグランプリはここにあった蓑虫ナウでした。
上からつるされた蓑虫の中に、作者の人間が常駐して、道を通る人と会話するというものでした。
そして、園内のスタンプラリーに参加。
↑ このションベン小僧。私の生まれるより前からあったそうな。
そして、ミートアーツのパンフレットの表紙になっている作品を発見。
そして、駐車場に戻り、摩耶山天上寺へ。
駐車料金500円で、天上寺前の駐車場へ。
六甲山に行くと必ず立ち寄るのが摩耶山天上寺。
神戸大学に入学して六甲山に行きたくなって、友達と山を登りましたが、コースは忘れましたが、摩耶山天上寺の焼け跡を通ったのを覚えています。
以前、鈴なりの霊能者の先生方と、私の何代か前の過去世の命日に、摩耶山天上寺(焼ける前の場所)に行って、大地震が来て神戸に大津波が押し寄せるのが見えたとかで、それを回避する秘密の儀式を行ったことがあります。
その時、何代か前の私は、摩耶山天上寺を再建した僧侶だったと聞きました。
私の過去世と関係のある摩耶山天上寺。真言宗のお寺です。
おみくじをひくと、大吉でした。
摩耶山天上寺は、俳句の寺として知られています。
特に、蕪村が摩耶詣の帰途、摩耶山の中腹あたりで、思いを得て詠んだとされ、境内に句碑があるのが、
超有名な 「菜の花や 月は東に 日は西へ」 です。
そして、10分ほど歩いて、日本三大夜景の一つ、摩耶山掬星台(きくせいだい)へ。
多くの人が、日没を待っていました。
800メートルのところにあるので、寒く感じました。
そして、車で裏六甲ドライブウェイわとおり、からとの湯へ。
関西ウォーカーの100円銭湯のクーポンがあり、そこを利用しました。
そして、餃子の王将で晩御飯を食べ、大阪日本橋へ。