ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

めたるまんさんと粉河寺・粉河産土神社・高野山・立里荒神へ。大吉・小吉・小吉・中吉・中吉

2012-10-23 09:08:31 | その他

22日、大阪ニチコン連発で、めたるまんさんの車で、高野山方面へ。

まず、向かったのは、粉河寺(こかわでら)
ひょうたん良先生から、がんばって和歌山・大阪方面の大地震を止めているとよく聞かされる粉河寺へ。
JR和歌山線沿線にあるため、非常に行きにくいところにあるので、車で行く今回行くことに。
途中、紀ノ川市で池田新という交差点がありました。この付近が、山本家の発祥の地。墓もあるといいます。
道から見える墓地に、あそこに山本家の墓があるのかなぁと思われました。
おじいちゃんの代から、山本家の墓は、瓜破霊園に。母が亡くなった時に、私の両親の夫婦墓と山本家先祖代々の墓と山本家水子のお地蔵さんがついた墓。吉相墓を1000万円でこしらえました。
粉河寺には、子供の頃連れられて行ったことがあるかもしれませんが、私の記憶の中では、今回が初めてです。



↑ 中門・憤怒の仁王様が4体、入る方・出る方各両側。

仁王様が4体ある珍しい中門をくぐります。

↑本堂手前に、石でできた庭園。

 

本堂は、西国33か寺の中で最大とか。

内陣拝観をしました。
観音様にご挨拶。
弘法大師とおみくじの元祖として知られる元三大師像が並べられていました。
元三大師は、比叡山でみかけたことがあるなぁと思い出しました。
お札を売っている人に宗派を聞くと、現在は、粉河観音宗ということで、元天台宗ということでした。
それで、元三大師像が祀られていることが理解できましたが、真言宗の寺でもないのに弘法大師像があることについて尋ねると、高野山に近いから、弘法大師がよく遊びに来ていたからということでした。
おみくじをひくと摩耶山天上寺に続いて大吉でした。

本堂にいると雅楽が聞こえてきます。お寺なのに・・とめたるまんさんと話していると、外に出て理由が判明しました。
上に、粉河産土神社がありました。神社好きのめたるまんさんは、さっそくおまいりに行ったので、私もついていきました。
ちなみに、めたるまんさんは、お寺に興味がなく神社に興味のある神社派。私は、神社に興味がなくお寺に興味のあるお寺派です。

昨日、粉河祭りがあって、その残りの柿をいただきました。渋柿をあぶって甘くしているそうで、猛烈に甘く感じました。
おみくじをひくと小吉がでました。



↑ 粉河産土(こかわうぶすな)神社の本殿

そして、めたるまんさんが、駐車料金支払場所となっている土産もんやへ。
私もついていき、土産もんやで、柔らかい柿3個盛り100円2つとと高野槇1本250円を4束買いました。
そして、柿の葉寿司 5個入り430円を買い、食べました。
私は、こんだけこうたんやから、駐車場料金500円負けてよいといいましたが、駐車場は、粉河寺のもので、親戚だから、徴収代行しているだけということで、料金は全額粉河寺にはいるので、拝観料金と思ってほしいということでした。

そして、高野山へ。
まず、大門横を通り、檀上伽藍へ。
参与会の袈裟をかけて、金堂へ。
参与会の袈裟をしていれば、私以外に同伴4名まで無料ではいれます。

秘仏の薬師如来様その他にご挨拶。

そして、根本大塔へ。


大日如来様なと゜へご挨拶。

おみくじをひくと小吉。

そして、金剛峯寺へ。

受付で参与会会員に与えられる記念品。線香1箱をもらいます。

いつものように、お茶とお菓子の接待をうけます。

そして、奥の院へ。

奥の院の駐車場へ車をとめ、中の橋へ。
汗かき地蔵にごあいさつの後、姿見の井戸を眺めます。
姿が映っていることを確認したうえで、生命エネルギーを吸い込みます。
ひょうたん良先生から、姿見の井戸では、生命エネルギーがぼこぼこ湧き出ていると聞いていましたが、めたるまんさんも同じことをいいます。
精神を統一していると、井戸の水面からぼこぼこエネルギーがわいているのがわかり、そのエネルギーが上まで上がっているということでした。

そして、納経所に行って、山本家先祖など、水卒塔婆を1枚200円で8枚書いてもらいます。
そして、水向地蔵の左から6番目の大日如来風のお地蔵さんに手向け、卒塔婆に水をかけます。


↑ 納経所 あの窓口で水卒塔婆を書いてもらいます。突き当り奥が、水向き地蔵群。

そして、御廟橋を渡り、燈籠堂へ。護摩木に商売繁盛と書き、500円と護摩木を受付に出します。
そして、弘法大師の御廟にごあいさつ、地下法場へ。地下でも弘法大師様にご挨拶します。
そして、おみくじをひくと中吉でした。

そして、めたるまんさんが喜びそうな立里荒神へ。
1260メートルの荒神岳の山頂にあります。
社務所や祈祷所は駐車場のすぐそばですが、本殿は山頂にあり、数分間階段を上がらなければなりません。
そして、山頂にある本殿へ。

山頂なので、猛烈に見晴らしいがいいです。


↑ 本殿から見た 雲之上温泉 ホテル開雲荘の建物 電波塔の向こうに見える建物。

本殿わきから、雲之上温泉 ホテル開雲荘、そこには天然温泉があり、日帰り入浴ができるはずなので、雲の上温泉へ行こうという話へ。

階段をくだり、祈祷所のところで、おみくじをひくと中吉。

そして、本殿からみえていた雲之上温泉 ホテル開雲荘へ。

営業している雰囲気がありません。
入り口ドアには、以下の貼り紙が。

仕方なく大阪への帰路へ。
途中、きさら平野店により、ハンバーグやサラダバイキングやアイスクリームバイキングを楽しみました。
そして、針中野の実家へ購入した槇のうち2本を置いて、日コン連へ。




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする