本日は、天気予報を見ると、終日晴れ。海水浴へ行くことに。
タロットで行先を占うとアジュール舞子と出ました。
そのため、アジュール舞子に行くことに。
当ブログ 2017年8月3日記事 本日は今年4回目の海水浴へ。最高水準水質AAの神戸市のアジュール舞子へ。透き通った海水。クラゲ100匹以上駆除しました。沖合のブイに沿って端から端まで往復。3キロくらい泳ぎました。
大阪は、どんよりと雲に覆われていましたが、天気予報を信じて、海水浴に行くことに。
大阪から舞子 快速1本で48分。三ノ宮まで新快速そこで普通に乗り換えで49分。
いずれも舞子への最速な行き方とみなすと、1時間に8本ある計算となります。
そのため、電車の時間を調べずに行きました。
御堂筋線が3分45秒ごと。JR線が7分30秒ごとにある計算です
大阪駅で次に来たのが、快速電車だったので、そのまま、舞子まで行きました。
大阪から三ノ宮までの昼得切符 金券屋で290円。三ノ宮から舞子の運賃300円。片道590円です。
神戸駅を過ぎたころから、晴れだしてきました。
途中、須磨駅に停車した時、車窓から見た 須磨海水浴場
三ノ宮駅から須磨駅までの運賃は、180円。所要時間12分。三ノ宮からならお気軽に行ける海水浴場です。ただ、水質が昨年のAから今年はBに。Bといえば、江の島・逗子など神奈川県下のほぼすべての海水浴場、千葉県の東京湾岸側すべてと太平洋側の九十九里などの水質。私の中では、顔をつけることができない汚い海です。
電車が動き出してからの車窓からの撮影
須磨海水浴場には、海の家がいっぱいあります。
駅からの階段。降りたら即海水浴場。
舞子駅に着きました。ホームからの眺め。目の前は、明石海峡大橋。
前回行った大蔵海岸海水浴場を見る。中央のちんちんのようなかたちのものは、明石の天文科学館。
当ブログ 2017年8月7日記事 本日は最高気温予想38度の大阪脱出。透明度抜群の海水浴場大蔵海岸海水浴場へ・海の雪まつり・龍の湯では明石ブレーカーズのオンステージが。
当ブログ 2017年8月4日記事 本日は今年5回目の海水浴・大蔵海岸海水浴場へ。今年遊泳した水質AA海水浴場の中でも透明度は1位。海開き日には昨年夏の履正社の1番打者が溺死。コインシャワーしかないので砂まみれ。JRさんごめんなさい。
今回は、明石海峡大橋の真下に行かず、アジュール舞子への近道で行きました。
アジュール舞子に着きました。
入り口付近には、シャワーが8基あります。足洗い場の蛇口は5個あります。足洗場の水道は、ふつうの蛇口で、水はだしばっなしにできるので、浮輪なども洗えます。
前の砂浜へ。西浜といいます。
多くの人がいますが、JR舞子駅の1日乗降客数は4万人。山陽電鉄の舞子公園駅の1日乗降客数は5000人。
付近の人口規模から見れば、海水浴客はわずかです。
テントを設営しました。
テントの中からの眺め。
テントから出ての撮影。
隣のテントの人に撮影してもらいました。
透明度チェック。
ゴーグルをつけていない人にとってわかる透明度は、首まで、海に浸かり、自分の足がみえるというものです。
大蔵海岸海水浴場もアジュール舞子も、環境省の開設前水浴場の水質検査で、最高水質のAAとなっています。
波打ち際から見た西浜。中央は私のテント。
まずは、西浜の西端にある突堤にでんをして、沖合の遊泳区域のブイに沿って、西浜・中浜・東浜ずっと泳ぎました。
そして、東浜の東端にある突堤にでんをして、再び、西浜の西橋にある突堤にでんをして、テント前まで、泳ぎました。
沖合のブイは、浜から100m以上離れていて、水深は深いですが、海底が見えているので、怖くありませんでした。
前回来た時に、クラゲを100匹以上駆除したので、今回、クラゲは、1匹も遭遇しませんでした。
そして、往復3キロ泳ぎました。
途中、目の前を鯛が横切りました。捕まえておつくりにして食べたくなりましたが、無理でした。
泳いだ後は、恒例のお散歩です。
まずは、西浜の西端。磯遊びコーナーへ。
そして、西浜の西の端の突堤へ。ここで、でんをついてから、東浜の東の端の突堤へ向かって、沖合のブイ沿いに泳いで来ました。
泳いだ先は、めちゃ遠くに感じました。
西浜の磯遊びエリアから見た西浜。
西浜をみます。
中央に見える小屋は、ライフセーバー詰所。西浜と中浜の中間点にあります。
神戸ライフセービングクラブと書かれていました。
ここから中浜です。
中浜。
中浜の休憩コーナー。
中浜のシャワー。8基あります。
足洗い場、蛇口は5個あります。
中浜の管理棟。こちらにも、ロッカーやトイレ、売店があります。
海水浴場の山側には、多くのマンションが立ち並んでいます。
中浜を東側から見る。
ここから東浜です。
人がほとんどいません。徒歩10分のところに、垂水駅があります。
垂水駅の1日の乗降客数は、JR線6.7万人。山陽電鉄が1.2万人。合計で7.9万人。
人口22万人の垂水区の人は、どうして、水質AAのこの海水浴場・アジュール舞子に泳ぎに来ないのでしょうか。
東浜の休憩所。めちゃちっちゃい。
東浜からは、垂水温泉太平の湯へ入る入口が。
この辺りは、舞子駅より、垂水駅の方が近くになるため、この温泉のアクセスは垂水駅からとなっています。垂水駅とこの温泉とで送迎バスが走っています。ただ、道路渋滞時には、徒歩での方が早いと送迎バスの運転手から聞いたことがあります。
この先には、三井アウトレットパーク マリンピア神戸が。
垂水駅とマリンピア神戸間にも、無料のバスが走っています。
ここから、北を見ると、五色塚古墳があることに気づきました。
東側から見た東浜。
東浜の東端にある磯遊びエリア。ここの突堤にでんをついてから、沖合のブイ沿いに、西浜の西の端の突堤まで泳ぎます。
ここから、見ると、相当な距離。よくこんな距離を往復泳いだものだと感心しました。
透明度チェック。
突堤の横へ。マリンピア神戸方面を見る。
淡路島を見る。
大阪湾の対岸を見る。和泉山脈がよく見えています。
ここから見た、東浜全景。
中央は、太平の湯。
マリンピア神戸を見る。
中浜を東から見る。
西浜にもどってきました。
そして、再び、西浜で、磯遊びエリアを中心に泳ぎました。
テント撤収。
シャワー無料は助かります。シャワーを長時間浴びました。
大蔵海岸海水浴場は、コインシャワーで、1分100円です。2分間しかシャワーを浴びられませんでしたが、こちらでは、無料なので、長時間浴びられます。
そして、舞子駅へ。
今回も、快速で、大阪駅へ。
途中、須磨駅近くからの眺め。
須磨駅に停車した時に撮影。
大阪まで戻ってきました。
そこから地下鉄で大国町まで。
事務所へ。