フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

米中貿易戦争について

2020年09月16日 07時00分00秒 | 社会・政治・思想哲学

たまには政治的な話もしますか。

ファーウェイが、スマホ事業の撤退を決めたようです。

米国からの半導体の供給が全面禁止となり、スマホが作れないからです。

これは、技術窃盗に対するアメリカの厳しい制裁です。

これが元記事です。

また、米国は9月14日、ウイグルの綿製品を輸入禁止することを発表しました。

ウイグルなどで生産される綿製品が、強制労働で作られているからです。

これが元記事です。

これらはアメリカと中国の戦争ですね。

いわゆるHOT WARではありませんが。


米国が考える最大脅威国のグラフです。

2014年では中国よりロシアのほうが脅威に思われていますが、2019年では、中国とロシアは同列になっています。

たぶん、2020年では、中国がトップに立っているでしょう。

下の方に、共和党支持者と民主党支持者に分けて、質問をしているグラフがあります。

共和党の支持者は、つまりトランプの支持者は中国を脅威に、民主党の支持者はロシアを脅威に思っているようです。

でもね。中国もロシアも北朝鮮も、日本の隣国ですよ。

危険な国に囲まれてるのが日本です。

世界は混沌としてきています。

うまく立ち回って生き残りを図らなくてはなりません。

スパイはたくさんいるし、宣伝工作も行われています。

中国のハニートラップにかかったアホみたいな政治家を選ぶと、日本は大変なことになります。

コメント
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