たまには政治的な話もしますか。
ファーウェイが、スマホ事業の撤退を決めたようです。
米国からの半導体の供給が全面禁止となり、スマホが作れないからです。
これは、技術窃盗に対するアメリカの厳しい制裁です。
これが元記事です。
また、米国は9月14日、ウイグルの綿製品を輸入禁止することを発表しました。
ウイグルなどで生産される綿製品が、強制労働で作られているからです。
これが元記事です。
これらはアメリカと中国の戦争ですね。
いわゆるHOT WARではありませんが。
米国が考える最大脅威国のグラフです。
2014年では中国よりロシアのほうが脅威に思われていますが、2019年では、中国とロシアは同列になっています。
たぶん、2020年では、中国がトップに立っているでしょう。
下の方に、共和党支持者と民主党支持者に分けて、質問をしているグラフがあります。
共和党の支持者は、つまりトランプの支持者は中国を脅威に、民主党の支持者はロシアを脅威に思っているようです。
でもね。中国もロシアも北朝鮮も、日本の隣国ですよ。
危険な国に囲まれてるのが日本です。
世界は混沌としてきています。
うまく立ち回って生き残りを図らなくてはなりません。
スパイはたくさんいるし、宣伝工作も行われています。
中国のハニートラップにかかったアホみたいな政治家を選ぶと、日本は大変なことになります。