先日の福蔵寺のご縁市のとき、碧南の松原孝史さんからどんぐりの粉をいただきました。
彼は、豊森なりわい塾の方で、ご縁市のときはたいてい隣り合わせのお店になります。彼は、碧南の浜辺の防風林になっている椿の実から油を絞って、椿油を作っています。この椿油は、さらさらしていて気持ちがいいので、私は、髪だけでなく顔にも塗っています。
さて、その松原さんがくださったどんぐり粉はこれです。

椿と同じく、防風林として植えられているマテバシイの粉だそう。写真右の小さな実がそれ。粉はうっすら茶色がかっています。
どんぐりを粉にするのは、あくがあって大変だろうと思ったら、マテバシイならあく抜きの必要がないとのこと。さっとゆでてからペンチで皮をむき、ミキサーで粉にしてから乾燥。でも、乾燥しても早く使わないとかびてしまうので、こちらは冷凍しておいたものだそう。
なめてみると、ほのかに甘い。
松原さんが作ったクッキーをいただきました。小麦粉とどんぐり粉がほぼ半々。ぜいたくなクッキーです。香ばしかった。縄文人の常食だったというどんぐり。縄文クッキーの主成分もどんぐりだったとおもいます。
さて、この貴重などんぐり粉、どんなお菓子にしようか、しばらく悩みそうです。
彼は、豊森なりわい塾の方で、ご縁市のときはたいてい隣り合わせのお店になります。彼は、碧南の浜辺の防風林になっている椿の実から油を絞って、椿油を作っています。この椿油は、さらさらしていて気持ちがいいので、私は、髪だけでなく顔にも塗っています。
さて、その松原さんがくださったどんぐり粉はこれです。

椿と同じく、防風林として植えられているマテバシイの粉だそう。写真右の小さな実がそれ。粉はうっすら茶色がかっています。
どんぐりを粉にするのは、あくがあって大変だろうと思ったら、マテバシイならあく抜きの必要がないとのこと。さっとゆでてからペンチで皮をむき、ミキサーで粉にしてから乾燥。でも、乾燥しても早く使わないとかびてしまうので、こちらは冷凍しておいたものだそう。
なめてみると、ほのかに甘い。
松原さんが作ったクッキーをいただきました。小麦粉とどんぐり粉がほぼ半々。ぜいたくなクッキーです。香ばしかった。縄文人の常食だったというどんぐり。縄文クッキーの主成分もどんぐりだったとおもいます。
さて、この貴重などんぐり粉、どんなお菓子にしようか、しばらく悩みそうです。