今週の木曜日に、茨城県常陸太田市まで行って、3年計画で実行していく「常陸太田産ブランド米」の戦略について説明をしてくるので、そのための資料を、今日一日かけて作成していた。
まず、消費地の現状を知ってもらい、その次に、変化している米業界を知ってもらわなければならない。
それを踏まえた上で、「常陸太田産ブランド米」の戦略を立てていくことになる。
他県で実行しているブランド化では、ここまで、消費地のこととか米業界の事を、踏まえなくても良いのだが、消費地に近いという環境と、スーパーなどで特売品扱いが多いという現実があること等から、他県とはブランド化の考え方が変わっているのである。
今回の資料を作成するにあたっては、事前に市の担当者と打ち合わせをしていたのだが、今日作成した資料は、その打ち合わせとは異なっている個所が多い。
3年計画のため、一番最初から厳しい現実を突きつけなくても良いとも思うのだが、お米作りは1年に1回しか出来ないため、3年計画といっても、たった3回しかブランド化の修正をすることは出来ない。
だから、色々と諸問題が出てきそうな「常陸太田産ブランド米」については、1年というより、1日を大切にしていかないと、成功への道を進めないと考えたのである。
「常陸太田産ブランド米」の進む道は、かなり厳しいと予想できるが、関東地方には、「お米好き」の間では知られていても、誰もが知っているほど全国に通用しているブランド米は存在していない。
だからそこ、厳しいけど、挑戦していく価値はあると思っている。
まず、消費地の現状を知ってもらい、その次に、変化している米業界を知ってもらわなければならない。
それを踏まえた上で、「常陸太田産ブランド米」の戦略を立てていくことになる。
他県で実行しているブランド化では、ここまで、消費地のこととか米業界の事を、踏まえなくても良いのだが、消費地に近いという環境と、スーパーなどで特売品扱いが多いという現実があること等から、他県とはブランド化の考え方が変わっているのである。
今回の資料を作成するにあたっては、事前に市の担当者と打ち合わせをしていたのだが、今日作成した資料は、その打ち合わせとは異なっている個所が多い。
3年計画のため、一番最初から厳しい現実を突きつけなくても良いとも思うのだが、お米作りは1年に1回しか出来ないため、3年計画といっても、たった3回しかブランド化の修正をすることは出来ない。
だから、色々と諸問題が出てきそうな「常陸太田産ブランド米」については、1年というより、1日を大切にしていかないと、成功への道を進めないと考えたのである。
「常陸太田産ブランド米」の進む道は、かなり厳しいと予想できるが、関東地方には、「お米好き」の間では知られていても、誰もが知っているほど全国に通用しているブランド米は存在していない。
だからそこ、厳しいけど、挑戦していく価値はあると思っている。