こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

思い違い

2019年04月19日 21時46分01秒 | Weblog


"どの産地も同じだけど、ブランド化でも、活性化でも、何でもいいんだけど、簡単な計画だとしても、1度動き出してしまったら、もう止める事は出来ないと、覚悟をしておくべきだ。

動いてみたら思いと違うは山程ある。
だから修正をするのだが、それが出来るのは、スタートと同じ「力」で動き続けていた場合だけ。

動きを弱くしてしまったりすると、修正は出来ない。
止めてしまったら、もう2度と、動かす事は出来ない。

頑張っている限りは、側に寄り添い、いくらでも「力」は貸すし、最新の計画と手法も教える。

でも、宿題をやらないのであれば、頑張る事をサボるのであれば、やりたくないと思うのなら、自分としては、いつでも、見切る準備は出来ている。

「西島は優しくなった」と言う人が多くなったが、何を思い間違いしているのだろうか。

単純に、冷たくなっただけだ!"
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作り替え

2019年04月19日 15時29分14秒 | Weblog



"総社市復興プロジェクトについての打ち合わせをしたのだが、結論からすると、完全に作り替えとなった。

総社市の考え方と自分の考え方に、違いがあり過ぎた。
「復興」という言葉の重さにも温度差があった。

復興をしたいのか、総社市の農産物が売れれば良いのか、どちらに比重があるのか解らなかった。

宿題になっていたブランドシートも、手抜きで、やる気の無さが見える内容だった。

なぜ自分の方が、「復興」という言葉の重さを知っているのか、危機感やタイムリミットについてを知っているのか疑問。

ついつい話していて、ブチ切れて、「だったら無理です」と、声をあらげてしまった。

市な立場も気持ちも解るが、だったら「復興」という言葉は使わない方が良い。
応援しようとしてくれている消費者に、誤解をさせてしまうからだ。

実際、市役所内での打ち合わせ内容だと、復興は全く関係ない。

昨年の打ち合わせとは、全く違う。

だから、市役所内にいる時は、諦めた。
なのだが、田んぼで待ってくれていた生産者は、全く逆であった。

「こうしてみたらどうだろう」「こういう風に考えている」と、どんどん言ってくる。
危機感も解っている。
タイムリミットについても、自分から言ってきた。

なので、復興米を作るのではなく、新・地域ブランド米を作るプロジェクトに、その場で変更して、生産者の思いを形にする事にした。

よって、「総社市復興プロジェクト」のサイトも作り替えとなってしまうだろう。

初期の考え方のまま市役所がやってくれていれば、こんな事にはならなかった。

無駄な時間、無駄な経費。
参ったな。"
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倉敷

2019年04月19日 09時44分29秒 | Weblog










"1時間位にかけて、倉敷の旧街並みを歩いてきた。

早い時間なので、お店等な開いていなかったが・・・。

綺麗な街並み。

街全体が、観光客慣れしているのか、そういう街なのか、気楽に「おはようございます」と言ってくれたり、会釈をしてくれる。

「優しい街だな」と思った。

自分は、時間が限られているから早歩きだったけど、半日程の時間をかけて、のんびりと歩いてみたいと思った。"

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総社市米

2019年04月19日 08時10分12秒 | Weblog



"今日は、岡山県総社市と「総社市復興プロジェクト」の進みかたについての打ち合わせをする。

全国からの支援のお陰で、お米は売れているらしい。
しかし、復興というのは、それで良いとはならない。
同じ事の繰り返しでは、来年も売れるとは思えない。

日々、前に前にと進み、以前よりも良い方へと変わり続けなければならない。
応援している人も、それを期待しているはず。

しかし、その大切な事が、お米が売れている事で、鈍くなっている様に思えるのだ。

なので今回、これからの計画についての打ち合わせをする。

失敗している訳では無いが、ハッキリと言わなければ。"
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