岩手県の「金色の風」と「銀河のしずく」
宮城県の「だて正夢」
取り扱いがあれば
聞きたい事があるのですが
ってメディアから聞かれた
岩手県の２品種については
現状
扱う予定は無し
宮城県の品種についても
卸しに入れば
状況に応じて考えるとなっている
両県の品種とも
自分が考えているブランド戦略とは
かなり離れているので
興味が無いというか
熱くなれないというか
距離を置いている
それに
他の五ツ星お米マイスターが関わっている
とも聞いたので
迷惑かけたく無いし
まだ21時にもなっていないが
自分の３階まで聞こえる
ちょっと大きな声で
変な歌を歌いながら
オバサンが歩いて行った
ここ
東京のど真ん中
まだ人通りもある
恥ずかしくなかったのかな
自分は無理だわぁ～
ちょっと休憩中
というか
頭混乱で頭整理中
なので
深夜の恐怖体験を
話すのらぁ～
深夜３時前
いきなり
ドアホンが鳴った
１階の玄関のドアホンを鳴らしたら
１階の防犯ライトもつくし
ドアホンのモニターもつく
なのに
ドアホンが鳴っただけで
モニターはついていなかった
だから
故障かな？と思って
窓から１階の玄関を覗いて見た
が
２ヶ所の防犯ライトはついていないし
誰１人いなかった
なので
ドアホンの自動録画も調べたが
録画はされていなかった
いったい
誰が押したの
そもそも
押したの？
北海道
ＪＡ新すながわ
低たんぱく ゆめぴりか
たんぱく質含有量6.8％以下
高度クリーン栽培米
試食した
ほとんどの人が
「もちもち」と言うだろうが
これは
「もちもち」ではなく
「もっちり」
「もちもち」の条件である
粘り・柔らかさ・粒感・甘味の
４項目のバランスが違う
「もちもち」よりも
粘りと柔らかさが優っている
「くどいとか、重いと思ったら、水加減を控えて」と
言っても良い程
この特徴は
一般的な「ゆめぴりか」では出ない
「ゆめぴりか」誕生時の
たんぱく質含有量以下でなければ出ない
「某産地の某品種を紹介しないなんて、偉そうにしているお米マイスターも、たいしたことないですね」
ってメールきてた
県がブランド米と言ってはいても
流通が無い某産地の某品種を紹介しても
全国版では意味がない
だから
紹介しなかっただけ
同じ流通がないお米なら
地域ブランド米を紹介する
その方が
見ている人は喜ぶと思うから
長いお付き合いのお客様から
「今年のスズノブさんのお米、どれも物凄く美味しいです。試しにスーパーでも買ってみたのですが、全く別のお米みたいでした。今年はスズノブさんの本領発揮ですね」
ってメールがきていた
新しい流通に変わった事で
今までのしがらみが無くなった
なので
令和２年産米からは
我慢しないで
スズノブプロジェクトライスで栽培された地域ブランド米を
率先して販売する事が出来るようになった
スズノブの本領発揮
スズノブの復活である
令和２年産
北海道ＪＡ新すながわ
「低たんぱく ゆめぴりか 高度クリーン栽培米」
が届いた
天候に恵まれなかった数年間を
いっきに取り戻しにかかっているような
見事な出来栄え
スーパー・百貨店・一般的な米屋等で
販売されている「ゆめぴりか」は
たんぱく質含有量7.4％以下
「ゆめぴりか」基準を緩めた数値のお米
「ゆめぴりか」の特徴を
ギリギリ維持している数値である
でも
この送られてきた「低たんぱく ゆめぴりか」は
たんぱく質含有量6.8％以下という
「ゆめぴりか」誕生の時の
極良食味となる厳しい基準の
数値を守っているお米
さらに
北海道という環境の中で
農薬の使用量を1/4までに押さえている
「高度クリーン栽培米」
このレベルの「ゆめぴりか」を扱う販売店は
全国でも数店舗のみ
特に
ＪＡ新すながわ
「極低たんぱく ゆめぴりか」
たんぱく質含有量6.3％以下
高度クリーン栽培米
については
全国で唯一
スズノブのみの販売であり
マスメディアで頻繁に使用され
何度も試食されている
「ゆめぴりか」である
