様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
某産地テレビ局からの
リモート取材がほぼ終わり
その品種をやり直すためには
自分ならどうするかという
追加的な話をしていた時
思わず愚痴をこぼした
産地にも行けない
産地を受け入れる事も出来ない
その中で
どうしても会わなければならないなら
自分側の全員が
ワクチン接種とPCR検査を受け
場合によっては
抗原検査までも行う
申し訳ないが
自分たちと接する
産地側の関係者全員にも
PCR検査と抗原検査をしてもらう
自分のせいでは無いが
やれる事はやる
それしか道は無い
そこまでしても
他人の目が気になる
目にふれないよう
罪人であるかのように
コソコソと移動をする
うつしてはいけない
うつされてもいけない
正直
心身共に疲れ果てている
そんな愚痴を言ったら・・・
涙が出てきた
今日の午後
16時30分から1時間
某コシヒカリ産地のテレビ局から
ブランド米に付いて
リモートで取材を受けていた
ブランド米についての考え方を
県が見直す事になったらしく
それについての
意見を求められたのだ
軽く読み流せば
良い方に変わったようには見える
しかし
実際は何も変わっていない
地元に対して
体裁良く言っているだけで
消費地を全く考えていない
相変わらず
駄目な産地だ
そもそも
なぜ今さら
時すでに遅し!
ブランド米として
育って行くための時間は
とっくに過ぎている
この数年間
大消費地の販売は
ほとんど無かった
だから
いまだに
消費者のほぼ全員が
知らない品種のまま
でも
産地では
色々と宣伝をして
コマーシャルを流して
ブランド米になったと
思っているらしい
だから
今回の話が
恥ずかしくもなく
出てきたのだろう
誰にも知られないまま
食べてもらう事も無いまま
過去の品種となった
今さら
どうにもならない
それでも
やると言うのなら
もう一度初めから
昨日
北海道から帰ってきて
来週は
福島県
感染者数は
減少傾向であるものの
まだまだ
気を緩める事は出来ない
最新の検査結果が
必要という事で
今日唾液を採集して
検査機関に送った
早ければ明日には
結果が出るだろう
1泊2日の北海道でも
メールはチェックしていた
が
返信はしていなかった
なので
今日の午前中は
メールの返信で
終わってしまった