様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
玄米は
24時間浸水させてとか
土鍋で炊けとか
炊いている途中でなんやかんやとか
そんな時代遅れの説明はしない
玄米としての研ぎ方をして
研ぎ終わったばかりの玄米を
圧力IH炊飯器の玄米モードで
直ぐに炊いて良い
というのが自分
炊飯器を使う事で
どんな品種でも
柔らかく甘みもでる
なのだが
もっと食べやすくて
美味しい玄米を提案したい
なので
夜中に
玄米炊いたり
さらには
試食をしたり
必要な事なんだけど
自分の身体にとっては
ハイリスクでしかない(笑)
朝食
訳あって
生野菜ミックスサラダ
だけ
昼食
菓子パン
と
生野菜ミックスサラダ
と
カップラーメン
うんうん
褒められない食事だな
晩食
ちゃんと味付けて
微妙な火加減で
硬くならないように焼いた
鶏胸肉と
アップルパイ
言い方は悪いが
ギャップありすぎ
鶏胸肉頑張ったんなら
ご飯だろ!って
ツッコミありそう(笑)
午後
青森県から
田舎館の生産者『稲華会』と
JA全農あおもりの訪問があった
この時期の訪問となると
話しの内容は1つ
青森県の新品種『はれわたり』
でも
それだけではなく
『青天の霹靂』と『あさゆき』
についても話した
『はれわたり』のポジションによって
『青天の霹靂』の将来も変わるし
『あさゆき』にも影響がでる
特徴の強い品種ではないが
他県には無い炊き上がりが魅力
『青天の霹靂』がサッパリなら
『はれわたり』は素朴
雑に扱えば
業務用米までに下がってしまう
が
消費者が体感できる特徴を
明確に説明する事が出来れば
大消費地に居所はある品種
急ぎたいけど急がずに
でも
タイミングは逃さずに
上手に育ててほしい
午前中
三重県の若い生産者の訪問があった
まだ結論にはなっていないが
気持ちとしては前向きに考えている
しかし
既に複数の米屋で販売されているので
自分としては二番煎じ感がある
さらに
既存のラインナップに
競合する品種が多いため
どのように販売するのが
産地・品種のために良いのか
悩んでいる