ブレーキでビックリするって

明日は７時半頃には家を出るため、スコールで汚れた車を、簡単にだが拭いて、そのあとガソリンを入れに行くことにした。

ビッツＲＳ専用の「ターコイズマイカメタリック」という色は、メーカーが言っていたように、確かにパット見の汚れは目立たないけど、やっぱり埃まじりの雨となると、他の色と同じ。

「空拭きでもいいかな」とも思って拭いてみたが、埃の白っぽさが薄く広がるだけだったので、やっぱり水拭きとなってしまった。

後は、朝すぐに出られるように、ガソリンを満タンにしておくだけなので、スタッフの２人に、「車運転していいから、ガソリン入れてきて」とお願いした。

理由は、「ＲＳのブレーキの効き具合」が知りたかったから。

自分の感じだと、かなりギュッと効いてしまうという印象なのだが、それは今まで、ハイエースを乗っていたから、そう感じるのか、違う乗用車を乗っている人でも、同じように感じるのかを知りたかったからなのだ。

で、帰ってきた２人の感想としても、やっぱり「ブレーキの感覚が判らない」ということ。

よかった、自分の運転技術が下がったわけではなかったのだ。

１３５４日たったって

今ブログを書こうとしたら、いつもは気にしないトップページに、「ブログの開設から 1354 日」と出ていた。

そうか、もうそんなに経ったのか。

「あんまり時間の感覚がないなぁ」などと思っていたら、何を書こうとしていたのか忘れてしまった。

ので、これで終了。

なぜ、米袋に猫がいるの？

お客さんから、「どうしてすべてのお米の米袋に猫が必ずいるの」という質問があった。
何種類もお米を購入している人からの、素朴な質問であった。

実は、自分の店の米袋は、銘柄米ごとに、すべて違うイラストになっていて、そのコンセプトは子供と猫。

米屋には猫は付き物。猫にはネズミが付き物。

安全なお米だかからこそ、ネズミも好んでしまう。
だから、昔から米屋には猫がいたのだ。

ということで、なんとなく、判ってくれただろうか。

でも、やっぱり本音としては

単純に「猫が好き」ということだったりして。。。

寿命が縮まった

今、スタッフから、「社長の車が傷つけられている」と連絡があったので、慌てて車のところに行って確認してみたのだが、どこをどう探しても傷がない。

「どこだかわからない」と一緒に行ってもらったら、「あれ、ないなっ。確かここだったんだけど」と言ったので、確認してみたら、やはり何にもない。

どうやら原因は、昼に降ったスコールのせいで、泥が張り付いていただけだったようだ。

よかった。ほっとした。

しかし、スコールのせいで、車は汚い。

日曜日に潮来市まで行くので、朝洗車してから行くようにしよう。

２つのメーカーと意見交換をする

午前中と午後で、２つの大手メーカーと、「お料理とご飯」「お料理の活かし方」などについての意見交換をした。

というより、メーカーがやりたいこと、考えていることは、ある程度理解できたのだが、具体的に「こういうふうに」という内容までは煮詰まっていなかったことから、一方的に、自分が考えているイメージを伝えたというのが本当のところ。

この２つのメーカーの話を聞いていると、なんとなく「次の時代に移っていく」という感じがしている。

震災から１年がたって、今までの考え方などでは、これから先には進まなくなってしまっていることが明らかなことから、ついに「新しい切り口から、先に進む」というイメージになってきたのだろう。

ありがたいことだ。

四万十ブランド米について

昨日の午後、高知県の四万十から、地域ブランド米を作るための相談で、県と農協が訪ねてきた。

品種は「ひのひかり」と話題の「にこまる」。


自分が仕掛けている、同じ高知県本山町の「天空の郷ひのひかり」と「天空の郷にこまる」とは、同じ高知県とは思えないほどに、炊きあがりなどに違いがある。

天空の郷が男性だとしたら、四万十は女性。
それほど違っていると考えても良いほど。

四万十には「仁井田米」という、地域のブランド米がすでにあるのだが、今回仕掛けていくのは、それとは地域が異なる、まだ誰も触れていない四万十川の支流のお米である。
よって、炊きあがりの特徴も異なるお米なのだ。

しかし、ブランド米にするためには、やらなければならないことがあるし、決めなければならないことがある。

「ひのひかり」と「にこまる」の、どちらを仕掛けるのか。
それとも両方とも実行してみるのか。

栽培方法はどうするのか。
品質はどこまで上げるか。
産地のストーリはどう組み立てるのか。

放射能検査なども実行できるか。

ロットはどの程度確保できるか。
価格はどうするのか。

米袋やパンフレットなどは作成するのか。
ＨＰは作ることができるか。
などなど

ブランド米として育てるためには、これらを１個１個整理していって、初めてブランド米として動き出す第一歩となるのだ。

これから、いろいろと計画を立てていかなければならないナ。
「追肥」の時期になったら、実際に産地にも行かなければならないだろうし。

上手に、四万十ブランドを作っていかなければな・・・

駐車監視員の車が迷惑なんだよ

駐車違反取り締まりの駐車監視員の車が、店の道路の反対側に止まって、取り締まりを始めようとしたので、その駐車監視員のところに行って、「道が狭くて危ないから、路地に車を映してから取り締まりをしてくれ」と頼んだら、「公道に車を止めることを許可されていますから」といって、頑として動こうとしない。

バス通りだし、お年寄りも歩いている道だし、自分の店に入ろうとしている車も、駐車監視員の車が邪魔で入れない。

駐車監視員の車が危険をまねいてるし、営業妨害もしている。

確かに、路上駐車するほうが悪いのだけれど、駐車監視員の態度と車って、どうなのよ。

これっていいのかよ。

これが、トワイライトエクスプレスなのだ

コメントで「きみちゃん」から、「トワイライトエクスプレスも買ったんだ！　すごいね＾＾あとN700ありがとね！　アメーバの方にもブログかいてよ^^ 」と投稿があったので、トワイライトエクスプレスの画像をＵＰ。



で、書いてから思ったのだが

こらこら、ブログを使うより、直接メールしたほうが良いのではないだろうか？？？？？
我が息子よ

で、ついでにお母さんへ

部屋の掃除はキチンとしているぞ！
Ｎゲージのレイアウトの下にも、埃はないだろ！

エッヘン！！！

次はこれだもの・・・

Ｎゲージを邪魔して、脱線させたり止めたりしている事にも飽きてくると、今度はこれ！

２匹に終わりは無い

これだものな－２

スケバン猫が妨害して止めるのは、なぜかＳＬだけ。
しかし、もう１匹は、走っている全ての列車を妨害してしまう。

昼食を食べて、列車のメンテナンスをした後の試運転で、まず１回。


しかりつけた後の妨害では、この態度！

契約分の一部を放出した

お米を安定的に販売していくためには、各銘柄米ごとに数量契約というものをする。

その契約数は、過去数年間の販売実績などを参考にして決めているのだが、やはり昨年の原発事故の影響が長引いていることから、例年どおりはに販売できていない。

もう５月の半ばとなってしまっていることから、新米が出るまでの販売数量などは、ある程度見えてしまっているし、現実として計算しなければならない。
その結果、「売れ切れない」という銘柄米が、いくつか出てしまった。

そこで米卸に、「まだ欲しいという米屋があるか」と打診したところ、ちょうど引き合いが多くて足りなくなっているという銘柄米だったということが判ったので、「米卸として、先に必要な分だけを計算して引き取ってもらい、残った分を自分が引き取る」ということにした。

今年の新米までには、こういった売れ切れないという銘柄米が内容に、販売計画を練り直さなければならないな。

窓全開で寝てしまった

自分の部屋は３階にあって、西日がずっと当たり続けてしまう。
だから、昨日のような暑い日になると、部屋の温度は一気に上昇してしまうのだ。
そんな中に猫がいるものだから、暑い日になると判っているときは、最初から窓を網戸にしておかないとならない。

だから、昨日も窓は網戸となっていた。

節電のため、エアコンはまだ使用していないので、夜遅くになっても、部屋の温度は高いままだったことから、「どうせ夜中に猫に起こされるから、その時に閉めればいいや」と思って、そのまま寝てしまったら、すっかり忘れてしまった。

早朝になって、「猫が妙に自分にくっついてくるな」と思っていたときに、やっと、窓が開けっぱなしだったことを思い出した。

自分は脂肪が沢山付いているから、これぐらいでは寒くないのだが、スマートな猫としては、まだ寒かったようだ。

引き出しを壊された

通販で買って、自分で組み立てたチェストの、１つの引き出しだけが、ボンドがシッカリと効いていなかったため、ガタガタとしていた。
すぐに直してしまえばよかったのだが、「完全に外れてから直そう」と、そのまま使用していたのだった。

今日、その引き出しから物を取り出した時に、どうやら、シッカリと締め切っていなかったらしく、猫がその引き出しを引っ張り出して、中に入って寝たりしていたようなのだ。

寝ている分には、特に問題はなかったのだが、どうやら、２匹でその場所を取り合ったらしく、部屋に戻った時には、Ｎゲージの上やレイアウトの上に、いろんなものが散乱していた。

それだけで「げーっ」という事態なのに、引き出しの前の板も落ちていたことから、もっと「げげーっ」で、慌てたのがＮゲージの被害。

偶然なのか、被害は全くなかったので、取り合えず「ほっ」である。

これだものな

レイアウトの隙間を開けたことで、今朝は壊されることは無かったが、現実は変わっていなくて、写真のよう。

その考え方では駄目だ

今日の午後、某産地から生産者が訪ねてきたのだが、その生産者のお米作りを聞いていて、「これでは駄目だ」という結論となってしまった。

肥料に米糠を使用すること自体は悪くないと思うし、深水についても、トロトロ層の考え方についても、ある程度は理解できるのだが、全体を通して考えてみると、とてもではないが良い農法とは言えないのである。

どう考えてみても、この生産者が作っているお米は栄養不足であろう。

土壌分析もしたことがないというし、栽培暦もつけていない。
肥料についても、春に「この程度を入れればよいだろう」という考え方で入れているそうなのだ。

農協にも入っていなくて、すべて一人で考えてお米を作っているとのこと。
そして、後継者もいなくて、自分の代で農業は辞めるそうである。

なら、なんで自分を訪ねてきたのだろう。