3月6日より
北海道の品種「えみまる」の販売をはじめました
北海道米が抱える課題のひとつとして
生産者の高齢化等による「水稲作付戸数の減少」があります
そのような中で
作付面積を守ることは
生産者1戸あたりの作付面積が増加傾向となることを指しています
しかし
稲作における「育苗」と「田植え」の労力は非常に大きいことから
これまでどおり手間ひまを惜しまない栽培に加え
1戸あたりの作付面積拡大に向けては
省力化技術の導入が欠かせません
直播・高密度播種向け品種の「えみまる」は
農作業の省力化とおいしさの両立を目指した
持続可能な米作りを担う北海道米です
「えみまる」の名前は
従来の直播米品種「ほしまる」の「まる」と
おいしさと作りやすさで
「消費者も生産者も笑顔になる」の意味が込められています
食味は「ななつぼし」並みの総合評価となっています
・農作業が省力化できる
・生産性の向上
・生産量と経営規模の安定
スズノブ店頭・ネットショップの両方で
お買い求めできます
白米1kg600円(税込み)