清水の舞台から落っこちる覚悟で買いました!
ブルックスのカンビウムC17。
その結果・・・・とてもいい買い物をしました^^v さすがY野屋牛丼並税込51.15杯分。
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この間の日曜日、小田原往復した際、B17スタンダードとお尻の相性がよくないことに気付くことに。
14年間使用したB17スタンダードは、バッチリお尻の形に成形されて とても快適なサドルに仕上がっていた。
しかし、ホワイトパスタ号で使う時にはこのピンポイント成形された形が、かえって融通がきかない状態となり、尻に突き刺さる感じになっていた。
そこで、サドルを新調すべく色々と調査、探索 ネット上にサドル探しの旅へ出かけてみた。
その結果、このサドルに到達。
いろいろインプレッションを見てみると、「本当にいいサドル」的な内容しか見当たらない。
よっしゃ~、買うか。
昨日、お仕事が終わったら全力でショップへGO!
途中、気が変わらないようカンビウム、カンビウム、カンビウムと呪文を唱えるように口ずさみ、最後の最後までC15かC17で悩んで、本当に清水の舞台から飛び降りちゃいましたよ^^;
昨晩、さっそくホワイトパスタ号のサドルを換装し跨ってみると・・・これは固い。失敗か?牛丼51.15杯分ぶっ飛んだ? C15じゃないとだめ?でも、ほんのわずかな様式美を重んじる自分にとって、今回はC15よりC17でしょ。
本日夕方、坂道や砂利道を含む30キロを実際に走ってみて、その感触を確かめる事にした。
乗りはじめの印象は、やはり固い。
しかし距離を重ねてゆくと、座面の許容範囲が意外にも広く快適なことに気付いた。
更に、サメ肌道路では確実に新堂を吸収してくれている。今までの本革サドルとは異なる振動吸収だ。
セッティングがうまくいったのか、シッティングで力むときちんと太腿の裏側が反応してくれた。
これはもしかして・・・とてもとてもいいサドルかもしれない。
さすが、7年間の開発期間を経てきたサドルだ。100キロくらいは気持ちよく走れそうな感じがする。
このサドルを味わいながら相模川右岸を南下。
桜はあと2週間後に開花の予感?
いつもの自撮りポイントで。
30キロテスト走行した
さ~、これで再び快適にホワイトパスタ号とお付き合いができるぞ~。
走行距離・・・30キロ