グランベルキングという名のタイヤを購入して以来、グランベルという響きが大変気になっていた。
そして、グランベルロードという聞きなれないカテゴリーも目に入ってきた。
ちょいと調べてみると、ディスクブレーキのロードに、ぶっといタイヤを履かせた自転車。
ダート林道までのアプローチ路までは快走し、ダートにはそのまま突入、らしい。
なんて理想的な自転車なんだ。
ランドナーもビックリな太目なタイヤは、とても乗り心地がよさそう。
ん?こんなカテゴリーにのめり込むと、物欲大魔王に襲われ取り返しのつかないことになるぞ。
考え込むのは程々にしておかないと。
でもね、動態保存してある赤唐辛子号に太いタイヤを履かせたら、なんだか面白そうじゃん。
それに、ブルべで長距離をこなしてくれて快適に自分を運んでくれた赤唐辛子号は、かなりポテンシャルが高いと思う。
しかも、一台新調するのと比べれば、コストもそれ程ではない。よし!少し変身させてみるか。
先ずは軽く妄想。
彼から泥除けを外し、タイヤサイズを25cから太めのグランベルキングに換装してどんな具合になるのか。
気になる点は、リーチ長57mmあるキャリパーブレーキに、然るべきサイズのタイヤがはいるかどうかだ。
ちょいと見渡してみると、フォークのクラウンやシートステイはクリアできそう。
心配だったキャリパーブレーキとBB側のチェーンステイ幅。
とりあえずありあわせのもので検証しておかなくては。
そこで、満タンにした赤葡萄酒号の1×3/8タイヤ(実測値30mmというのも不思議なんだけど・・・)を各々の場所にあてみた。
でもね、動態保存してある赤唐辛子号に太いタイヤを履かせたら、なんだか面白そうじゃん。
それに、ブルべで長距離をこなしてくれて快適に自分を運んでくれた赤唐辛子号は、かなりポテンシャルが高いと思う。
しかも、一台新調するのと比べれば、コストもそれ程ではない。よし!少し変身させてみるか。
先ずは軽く妄想。
彼から泥除けを外し、タイヤサイズを25cから太めのグランベルキングに換装してどんな具合になるのか。
気になる点は、リーチ長57mmあるキャリパーブレーキに、然るべきサイズのタイヤがはいるかどうかだ。
ちょいと見渡してみると、フォークのクラウンやシートステイはクリアできそう。
心配だったキャリパーブレーキとBB側のチェーンステイ幅。
とりあえずありあわせのもので検証しておかなくては。
そこで、満タンにした赤葡萄酒号の1×3/8タイヤ(実測値30mmというのも不思議なんだけど・・・)を各々の場所にあてみた。
結果、大丈夫(^^)V これならばグラキンの32cでもいけそうだ。
さ~てと、某朝が来る通販でポチっとしておこう^^
そうそう、多少なりとも様式美を気にするので、色は黒・茶タイプがマストなのであります。