道具が揃ったところで実践開始。
今回の肝となるキッチンペーパーは、メスティン折りを公開しているページから型紙をダウンロードしてプリントアウト。
キッチンペーパーをこの型紙どおり裁断し折り込んで行くとこんな感じになった。
ガスバーナーでの炊飯は、このメスティンでもやったことあるけど、固形燃料では初トライなんでど〜かな〜、ちょっと心配。コツは事前に水を十分い吸わせておくこと。ま〜これはガスバーナーでも同じことだったから。
これに水分を十分吸水させたお米1合を入れ、水は200cc投入。
ウニディーて手に入れた風防はすごくお気に入りなのだ。
ダイハツ軽トラックのトニコオレンジメタリックにそっくり。
自動炊飯器と言われているようで、固形燃料に火を点火して上に乗っけたら、あとは燃料を使い切るまで放置らしい。にわかに信じがたい。
約20分とちょいと経過して、固形燃料が燃え尽きたらタオルに包んで10分保温。
その間にガスコンロでカレーを温めておきましょ。
10分経過後、開封の儀。
おぉぉぉ!うまく炊けてるじゃん!
カレーを投入していただくと、程よい柔らかさで美味しい。こんなんで炊けるんだ〜。
キッチンペーパーを使ったおかげで、後片付けが楽だ。真ん中に見える焦げ跡は、このメスティンで初めてダイレクト炊飯した時の跡。今回は全く焦げ跡などなかった。恐るべしキッチンペーパー。
食後は、ブレンディ〜シリーズで温かい飲み物を一杯。至福の時を過ごすことができた。
今更ながら、ステイホームデイキャンプ?も悪くない^^