旅の始まりに欠かせないのが駅蕎麦。
今日もお世話になる特急は、上野を出ると窓側全席が埋まる程度。ただ先頭車両なので乗車していた方かな。
マスクをアイマスク代わりにして、しばし朝の惰眠を貪ることに。
目を覚ますとそこは水戸駅。
もしかして、このお店は日本一売り上げがあるのでは?食券を買った時点で10人くらい並んでおり、こりゃ〜かかりそう?と思ったら、皆んな食券を出してから30秒という駅蕎麦界のF1ピットインでないかと思ったくらいのスピードで提供されていった。
今日もお世話になる特急は、上野を出ると窓側全席が埋まる程度。ただ先頭車両なので乗車していた方かな。
マスクをアイマスク代わりにして、しばし朝の惰眠を貪ることに。
目を覚ますとそこは水戸駅。
隣の勝田駅ではとても懐かしい色の列車を見かけた。
旧国鉄色だね。
旧国鉄色だね。
思い出した!確か今日は仕事で来てたんだっけ。打ち合わせ前の大事な燃料補給をしておかないと。
で、打ち合わせが終わったら、再び燃料補給をしてリカバリーしておく。
ちょい裏ワザの途中下車可能切符で勝田駅を下車。コンコースのNewDaysで調達したんだけど、後ろについてきたTくんは、途中下車できない切符にも関わらず、有人改札でお願いし涼しい顔して、しこたまビールを買い漁っていたΣ('◉⌓◉’) そっちの方がはるかに裏技感があり、なぜか敗北を感じた瞬間だった。
G車に乗り込みTくんの乗った先発特急を見送りながら、ひとり宴の準備をしていると、可愛らしい一両編成のひたちなか海浜鉄道が入線してきた。あちらのドアが開いて5秒後にこちらが出発しちゃったよ。完全に連絡してないじゃん!乗り継ぐ人は居ないんかね?
沿線の水田はもう水を張っている。我らの境川も準備を始めたかな?
那珂川を渡れば、まもなく水戸駅。水郡線にも取り組みたいけど、この課題は次の青春時にでも。
全検時に塗装したてなのか赤がとても鮮やかなDE10 1654機と1655機。完全に兄弟機じゃん。
車窓を眺めていたら程よく酔いが回ってきたよ。再び瞼が落下していた。
気がつくと日暮里の艶美な世界を通過中〜。この世の男女が滅びない限り、この街は繁栄してゆくんでしょう。
上野から乗り継いだのは、もちろん我らの東海道線。G車券はこの先、伊東まで買ってあるので乗り継げる。あと1時間かかるので、もう一本追加して残りの列車旅を味わうことにしよう(^^)