午後の部は二か所の観光スポット訪問となる。これがこんなにキツかったとは。
後ろで語っていた別の添乗員さんからの話では、晴れている時には福山の方まで見えるらしい。
この施設に14億かかっているなんて信じららないと添乗員さん。ナルホド。
ミニかずら橋は芯にワイヤーが入っていたけど、よく揺れて怖かった〜。
お仕事で何度も訪れたことのある高松。ただ一度も高松駅周辺から飛び出すことなく、いつもそのまま帰ってしまっていた。
一度だけ、目の前に見える屋島のてっぺんに行ってみたく、無理を承知で駅前のレンタサイクルでママチャリを借りて屋島スカイウェイの入り口までいったけど、自動車専用道路であったため泣く泣く折り返してきたことがあった。
この時ね
それがいつの間にか無料となり自転車にも開放されていた。
さっきはヘルメット被った電チャのオジサンも登っていたね。
四国八十八ヶ所第84番札所、屋島寺に到着。
展望台に上がるとこの絶景!
後ろで語っていた別の添乗員さんからの話では、晴れている時には福山の方まで見えるらしい。
この施設に14億かかっているなんて信じららないと添乗員さん。ナルホド。
下りの車窓から見える奥の湾は船隠し。こちら側も眺めがいいね。
そして本日最後の訪問地、四国村。
ここは朝一金比羅山に登った体には大変キツかった。
山の斜面にへばり付く各展示の建物は当然階段の上り下りが必要で、徐々に足腰の持久力が削がれてゆく。
それでも四国中から集めた古民家や灯台守の宿舎など、見るに値するものばかりで一つ一つの展示物を食い入るようにみておいた。
ミニかずら橋は芯にワイヤーが入っていたけど、よく揺れて怖かった〜。
全員屁っ放り腰になりながら無事渡り切った。
昔の人はこのような作りで寒くなかったのかしら?とても自分には耐えられそうもない構造をしていた。
昔の人はこのような作りで寒くなかったのかしら?とても自分には耐えられそうもない構造をしていた。
これで全観光行程は終了。バスガイドさんに聞くと、1日でこれほどまわるツアーは滅多にないという。それだけ詰め込んだツアーだったらしい。本当に疲れたけど、全行程無事にまわることができ達成感を得たと同時に、これが観光なんだと改めて身に染みた。
ところで、、、、
復路は30年ぶりに利用するANA。しかも、A320は初めてか?往路のJAL B737と比べると垢抜けた内装になっているのには驚いた。これはANAとJALの違いか、それともA320とB737の違いなのかはよくわからない。