やっと「モンサンミッシェル」へ行ってきました。
パリからの総距離(観光バス使用)740km、時間は片道4時間半。
強行軍でした。しかも、天候は雨が降ったり止んだり。
でも、「モンサンミッンシェル」にいる間は雨があたらずラッキーでした。
以前の「モンサンミッシェル」は、回りを海水に囲まれた島でした。
観光がしやすいように、島まで一本道を作ったら、潮の流れが変わり、
砂が堆積し、雑草が生えるようになったとか。
よかれと思って行なったことが自然体系を崩す、よくある話ですね。
島に通じる道路の両側に生えている雑草。さて、と見ると、な、なんと、
ヤロウやエりンジゥム、アルカネットなどのハーブではないですか。
「エエー?」「そうなんだ!」
わかった時は、感動と感激でした。
ヨーロッパでは、ハーブが生活に密着しているわけですね。
こんなにたくさん、身近に、自然に、生えているんですもの。
ドイツやフランス、スイスでは、「ラムズイヤー」や「サントリナ」などの
ハーブが花壇の縁取りによく使われていました。
私も最近「サントリナ」や「タイム」を縁取りに使うようになりましたが、
ヨーロッパでは、きれいにカットされ、存在感がありました。
お陰さまで、今回は時差ボケもなく楽しい旅でした。また、行きたいな。
パリからの総距離(観光バス使用)740km、時間は片道4時間半。
強行軍でした。しかも、天候は雨が降ったり止んだり。
でも、「モンサンミッンシェル」にいる間は雨があたらずラッキーでした。
以前の「モンサンミッシェル」は、回りを海水に囲まれた島でした。
観光がしやすいように、島まで一本道を作ったら、潮の流れが変わり、
砂が堆積し、雑草が生えるようになったとか。
よかれと思って行なったことが自然体系を崩す、よくある話ですね。
島に通じる道路の両側に生えている雑草。さて、と見ると、な、なんと、
ヤロウやエりンジゥム、アルカネットなどのハーブではないですか。
「エエー?」「そうなんだ!」
わかった時は、感動と感激でした。
ヨーロッパでは、ハーブが生活に密着しているわけですね。
こんなにたくさん、身近に、自然に、生えているんですもの。
ドイツやフランス、スイスでは、「ラムズイヤー」や「サントリナ」などの
ハーブが花壇の縁取りによく使われていました。
私も最近「サントリナ」や「タイム」を縁取りに使うようになりましたが、
ヨーロッパでは、きれいにカットされ、存在感がありました。
お陰さまで、今回は時差ボケもなく楽しい旅でした。また、行きたいな。