おばちゃんの願いの一つにニワトコの木に出合うこと、があります。
多分ニワトコ、でも自信がありません。
おばちゃんの願いは広がって、願いの3つ目に、ある出会いでニワトコお料理を頂くことが加わりました。
そして、願いの二つ目は里山でニワトコに出合った時に“あっ、ニワトコがある”と自信をもって云えることです。
今回の里山散策でニワトコらしき木に出合いました。
多分ニワトコ、でも自信がありません。
花が咲いている頃に行って確かめ、実がなる頃に行って確信したいと思っています。
おばちゃんはなぜニワトコが気になるの?
何年か前にブルガリアを旅した時、甘い香りを一面に漂わせているエルダーの大木を見て感動しました。
その時、ある方が“日本の山野にはニワトコという木があるのよね”と呟かれたのが印象的でした。
その時から
“日本でニワトコの木に出合いたい”
と思うようになりました。
ニワトコのつぼみも花も実も映像では知っていますが、実物が分かりません。
ブルガリアのエルダー(西洋ニワトコ)が脳裏にあるため上ばかり見て探していたような気がします。
今回の里山散策ではニワトコらしき木は低木で枝をあちこちに伸ばしていました。
おばちゃんの描いていたイメージと相当違いましたが、つぼみがニワトコのような。
ニワトコ、ニワトコとモヤモヤしながら家に帰り、夜、ある番組の再放送を見てびっくり。
テレビ映像と里山の木と形が似ています。
さらにテレビではニワトコのつぼみを白和えにしたり、
天ぷらにしたりしていました。
おばちゃんの願いは広がって、願いの3つ目に、ある出会いでニワトコお料理を頂くことが加わりました。
願いは叶う!を信じています。