今年もレモングラスのカーテン(?)暖簾(?)を見ることが出来ました。

枯れた葉を取り除いて束ねて竿に吊るして

強力シャワーをかけて汚れを洗い流しました。

水が滴り落ちる様に風情を感じました。
干して十分、水分を飛ばしてから室内干しにするそうです。
周りに目を向けると、先日までの暑さは何処へやら、秋真っ盛りでした。



ところ変わり、こちらのガーデンは千日紅が真っ盛りでした。



↑これらは全て、意識的に落とした種が芽を出して花を付けたとのこと。
手抜きガーデンにピッタリの花の種(?)かも。
もう一つの手抜き花はタデアイでした。
満開のマルバアイの中にやっと蕾を付けたホソバアイが。

蕾を付け始めたばかりのホソバアイたち。

これらの藍も昨年の種が落ちて、今年、自然に発芽したものとのこと。
雑草か大切な草花の芽かの判断とじーと見守ることなどが大切なようです。
種を採取して保管しておく手間、種蒔きをする手間などが省けるのって、のさばりおばちゃんには魅力的です。
今年も種が自然落下するのを期待している我が家の満開中のマルバアイ。
我が家から消えたホソバアイ、来年は我が家に迎えたいな。