ひなげしの花

気分を明るくするひなげし（ポピー）の花が好きです。


ひなげしは休耕田Aから移植した草花の一つでもあります。

ひなげしを増やしたくて、昨年、ほそぼそ息づいていたひなげしの種を庭のあちこちに散らしたら今年は大変な事に。










バラの季節まで、しばらく、ひなげしの赤から元気をもらえそうです。

休耕田の春作業

やっと休耕田の草取りが一段落しました。

ニンニク脇の満開のすみれは抜けなくて、


この二色のすみれも抜けません。


はびこっていたクラウンベッチを抜いてリアトリスやジャーマンアイリス、ベルガモットなどを移植しました。





チャイブの根本には土寄せをして、


イチゴの畝の雑草避けにラベンダーの枝を敷きました。


道路側にはキャットミントを並べました。


これから芽吹こうと土の中や種まき用土の中で待機しているハーブたちもいて。

休耕田地方は賑やかな季節を迎えようといています。

スィートバイオレットのドライ

庭のスィートバイオレットもそろそろ終りです。

今春の収穫はこれ位です。


咲く度に摘んで干す






この作業を繰り返すこと４、５回。

今春のスィートバイオレットを有りがたく、早めに味わいたいと思います。

自生の春蘭を探しに

友だちに誘われて自生の春蘭を見に里山へ出掛けました。

里の桜は散り始めましたが



山桜は今が満開です。





里山へ足を踏み入れると満開のイカリソウが出迎え





灯台の灯りのようななつとうだいも咲きだして



水芭蕉も見ることができて





チゴユリもあちこちで咲き始め





やっと自生の春蘭の群生地へ









帰り際にふと見ると筆リンドウの頭をあちこちで見つけ





かわいい野草や


クレマチスに似たつぼみの野草も



行く度に表情が変わっていて感動や発見がある里山散策。

誘ってもらえて教えてもらえる幸せを実感しています。

ヨモギ摘み

休耕田の畦へヨモギ摘みに行きました。


農耕作業が始まると除草剤などが撒かれるため、その前に摘まなくては。


摘んだヨモギは家に持ちかえり、重曹をいれた鍋でゆでて


すり鉢で突いたら草餅作り用に冷凍保存しました。



冷凍保存したヨモギは260㌘×２。

今年の初草餅作りをいつにしようか、今、思案しています。