大好きな果物

大好きな甘柿やサワシ柿、硬い柿や柔らかい柿を、今年もたくさん買ったり頂いたりと、味わう事ができました。

残り少なくなった柿。

↑ビニール袋がかけてあるのは木になっている渋柿に袋を掛けて甘い柿にする裏技だとか。

袋をとって食べたら半端ない甘さで…。

試行錯誤の結果を感じながら味わいました。

↓今年最後の柿になりました。

柿が無くなったら、長野から送られて来たリンゴを食べようと楽しみにしていたら…。

今度は、浜松から送られてきたの！と県外出身の知り合いからみかんが届きました。

果物大好きおばちゃんは嬉しくて、嬉しくて。

味わうのが楽しみです。

明日からは12月、新潟特産のル・レクチェ(洋梨)の時季です。

今年はル・レクチェを買いに行くのがちょっと出遅れたかも。

初開花の晩生ローゼル

新潟の路地栽培では開花が見込めない晩生のローゼル。

枝をカットして室内の花瓶に入れていたら昨夕18:32に蕾が開き始めました。

↓20:00にはこんなになり、

23:00には六分ほど開いて、夜中の全開は見届けずに寝ました。

今朝6:32に見たら、もう花は萎んでいました。

↓この蕾達が二番花になるはず。

晩生ローゼル"ブラックキング"の特徴として、蕾の色が黒っぽいグレーとあります。

おばちゃんはこのローゼルの品種を"ブラックキング"と思うのですが…。

昨年の花瓶の中のブラックキング(?)はこんな感じで次から次へと花が咲きました。

このブラックキング(?)の開花は冬の間の楽しみの一つです。

家の裏の養生エリアの花たち

家の裏の養生エリアのセンリョウが実が付けました。

挿し木をして3年目にやっと赤い実を見ることができました。

鉢植えの椿:西王母が種を落とし、芽を出して、その芽を鉢植えにして2年？3年？

先日、何気なく見ると白っぽい花を付けていました。

もう倒した元の西王母はピンクでした。

花を諦めていたヤマゴボウが今年はたくさん花を付けました。

たった一茎しか花を付けなかったツワブキは暗くなりがちな回りを明るく照らしています。

クラフト用に植えたのに観賞するだけのフウセンカズラはツルを伸ばしてあちこちに絡まっています。

春になったら移植する予定のゴボウと、

ポット植えのアガスターシェ(カワミドリ)。

日一日と北風が厳しくなる今日この頃、裏の養生エリアで生き生きしている植物に元気をもらっています。

感謝をアップルポマンダーで

2024年も後1ヶ月ちょっとになり、

アップルポマンダー"メイちゃんの瞳"の仕上げ時期が来ました。

2024年にお世話になった方々に感謝の気持ちを庭の柚子に込めたことに続き、

今度はアップルポマンダーに込めました。

これなんですか？

良い香りですね！

などの声にプレゼントし甲斐があったと嬉しくなりました。

新潟の赤葉ローゼル

赤葉ローゼルと思うのですが、今年も繋げることができました。

新潟の地では花を見る前に寒さで枯れる赤葉ローゼル。

かと言って鉢上げして室内に取り込みたくないし、でも、次年に繋げたいし。

で、考えたのがカットした枝を花瓶に入れて越冬させる方法です。

昨年は11月下旬から次々と花瓶の中で花を咲かせ、おばちゃんを喜ばせました。

↑しかもブラックがかった豪華な花を。

その前年は、ピンク色の花だったような。

今年は、赤葉ローゼルを育てることを止め、大先輩にプレゼントし、大先輩が畑に移植した赤葉ローゼルの枝を分けてもらいました。

おばちゃんの畑やプランターでは蕾を付ける前に寒さで枯れたのに、大先輩の畑では、蕾をたくさん付けていました。

さすが大先輩、すごい‼️

おばちゃんの家にやってきた貰い物の赤葉ローゼルの枝、蕾が膨らみ、もうすぐ花が楽しめそうです。