年の瀬と葉ボタンと赤葉ローゼルと

年末に、去った人、逝った人を偲びながら家周りの片付けを終えました。

ここ10年ほど庭の葉ボタンとナンテンを床の間に飾っていましたが、今年はどちらも飾るほどの量がなく、テーブル飾りがやっとでした。

先日の夜、今年最後であろう赤葉ローゼルの花がやっと半分ほど開きました。

(多分、温度と日光不足かも)

↓多分、これは赤葉ローゼルの種のはず。

今まで育てて来て‥。

数年前やっと、枝をカットして室内の花瓶に入れて置くと花が咲くことに気付きました。

2023年、年の瀬にやっと"これ種かも"と種の収穫を実感しました。

11月に右ひざを痛め、ちょっと調子がいいと勘違いしてリハビリを兼ねた運動をしたら痛みがぶり返し、

終日何もせず足を温めていると良い事が分かりました。

新年を迎えたら、身の回りの細かなことには目をつむり、足湯通いと手抜き生活を心掛けようと思います。

↑休耕地へ移植した葉ボタン、今春はこんなに見事だったんですよね。

あと数日でお正月なのに‥

今年もあと数日なのに大掃除、正月準備が一向に捗らなくて‥。

すっきりしたのは連れ合いの山ほどの下着の処分と玄関のミニ飾りかも。

下着はゴミ袋に入れて‥。

玄関のウェルカムテーブルには

↓針葉樹リースの真ん中に麦を飾りました。

いい感じ。

↓針葉樹のリースを横にして、14日に水栽培した麦を置いただけなのに。

12月4日のバルブの日に蒔いた麦はクリスマスお茶会に飾りました。

友だちが持ってきたストロベリーチョコでコーティングしたシュトーレンを3人で味わうプチお茶会。

思い出に残るよい1日となりました。

これから、床の間に飾る正月花あれこれを買いに行こうと思います。

カレーリーフのこと

風雪が気になるある日、友だちと気になっていた地域の南インドカレーのお店に行きました。

ポピュラーなカレーを注文して、美味しく頂いて、

帰りに何気なく見ると、コーナーの一角がカレーリーフの鉢の避難場所になっていました。

この葉っぱなんだったっけ、と考えても思い出せず、お店の人に聞くと、カレーリーフの木との返事が。

で、思い出しました。

以前、妹が育てていたカレーリーフの枝をもらい葉っぱをドライにして置いたことを。

家に帰り探すと、冷蔵庫の奥から10年以上前の年月日付きのカレーリーフが出てきました。

もう悔いはないな、と処分するきっかけになりました。

冷蔵庫も心もちょっぴりすっきりしました。

みかんの皮とユウカリの葉っぱ遊び

みかんの時季になりました。

みかんを食べてみかんの皮を居間に広げて、例年のように畑の虫除け用に保存し始めました。

居間に広げていたみかんの皮から良い香りが。

みかんの皮に良い香りが残っていたことが驚きでした。

この香りをクラフトで活かせないかなぁ、と思っていた矢先、あるインスタからヒントをもらいました。

四角にカットして真ん中にワイヤーを通していくだけのみかんの皮クラフト。

居間のボードに飾って香りと色と癒し効果を期待することにしました。

序でに、残り物のユーカリポポラスの葉にもワイヤーを通しました。

手元にあった赤い紐を結んだらお正月ぽくなりました。

どこに飾ろうかなぁ。

2023リース

一年間溜め込んだ素材を使って作るリース。

今年も知り合いが作りにきたり一緒に作ったりしました。

やっと2023年の作り納めの目処がたちました。

おばちゃんはスッキリ系もいいじゃない、と思いますが、

作って欲しいと言う知り合いは明るくね！派手にね！と言います。

友だちが持ち帰ったり、遠くの友だちに郵送したりとやっと2023リースが一段落しました。

もったいないおばちゃんは残り物の素材を丸めたり並べたりと、しばらくは手を動かし続けているかも。

ひざを痛めて動きは鈍いですが手は動くので。