その後のリース作り

毎年、リース作りを楽しみにしている知り合いが来ました。

↓今年の材料です。

↓出来たリースはこんな感じです。

年に一度のリース作り、用意した材料を全て入れた元気な作品になりました。

この2、3日前にリース作りをした知り合いからは、家に飾ったら褒められ嬉しくなりました、とラインが。

↑工房で作ったリース


↑余った材料を持ち帰り、家で作ったリース

色々なリース作り体験が一段落し、おばちゃんは頼まれていたリースを作りました。

今年は野薔薇やイエローヤロー、ヒマワリなどの素材が多く集まり、華やかカラーになりました。

おばちゃんはシックな色合いも好きですが、工房に来た友達は皆、華やかリースが好みのようです。

明るい年が訪れることを願っています。

光のインテリア サンキャッチャー作りを体験

ガラスや石が好きなおばちゃんはある体験でサンキャッチャーとブレスレットを作りました。

機会に恵まれて作った光のインテリア　サンキャッチャーは、

本当はマイガーデンに飾るつもりでしたが、あまりにステキ過ぎて工房に飾りました。

体験はこの連休中に善光寺へ行った折にギャラン・レン様にて、家族で楽しんだものです。

以下の写真は

ギャラン・レン様のストーリーズより借用したものです。

トンボ玉➕天然石の美しさに魅せられたおばちゃんたちはブレスレット作りも。

善光寺も渋温泉もそらテラス、小布施なども楽しみ、天候に恵まれたこともあり、よい思い出となりました。

サンキャッチャーやブレスレット作りは機会があったらまた体験したいなぁ、と思いました。

講演会"野の花と良寛さん"

福祉施設会場の講演会"野の花と良寛さん"を聞きに出掛けました。

講師は野積良寛研究所所長の本間明氏でした。

良寛さんが詠んだ野の花の句を参加者みんなで講師の後に続いて音読し合った後、解説を聞く、の繰り返しは分かり良い内容でした。

文学に疎いおばちゃんは良い刺激を受けて帰りました。

会場への出入りの際、施設の花壇の花々にも癒されました。

懐かしいこの花、ラベンダーセージのはず。

↓この花は先日、黒滝城公園へ見に行ったカワミドリと同じかも。

↓これはカワミドリの園芸種かなぁ。

↓このテンニンギク(?)のフォルム前から気になっていたんですよね。

講師始め会場設営の方々に感謝しながら会場を後にしました。

気分よく出掛けた先の店頭にはパンジーやビオラが並び始めていました。

あれっ、アガスターシェ(カワミドリの園芸種)の苗も店頭に並んでいる！

この頃やたらアガスターシェ(別名:カワミドリ、コリアンミント)が気になるおばちゃんです。

良寛さんもカワミドリの花を愛で、香りに癒されていたのでしょうか。

オートミール入りミネストローネを作る

ある講習会でオートミール入りミネストローネを教えてもらいました。

我が家で開封しないままのオートミールがあったこともあり、これいいかも！とミネストローネを作り、

オートミールを入れたカップに



注ぎました。

植物繊維たっぷりのオートミールと野菜たっぷりのミネストローネのコラボは体にいいこと間違いなし。

普段の生活で積極的に作りたいかも、と思いました。

講習会では鍋に①オリーブオイルとニンニクを熱し⓶タマネギを入れて炒め③鶏ひき肉を入れてさらに炒めました。

鶏ひき肉をハンバーグ状に炒めて砕くという裏ワザを教えてもらい、なるほど、こんな炒め方があったのねー、と感心し、

後はカットした野菜を次々と投入して煮込み、塩胡椒で味を整えるだけ。

オートミール入りのカップに出来立てのミネストローネを注いで出来上がり。

作り過ぎ傾向のおばちゃんは余ったミネストローネにペンネを入れてスープパスタにしてもいいかも、と閃きました。

余ったタマネギとセロリは冷凍庫へ。

カレー大好きおばちゃんは溜まった冷凍の余り野菜を使ったカレー作りが楽しみの一つですが、しばらくはオートミール食が続きそうです。

晩秋の講座で松葉サイダーを作る

久しぶりに刺激的な講座に参加しました。

松の木の事や松葉サイダー作りのお話、柑橘系の剪定など盛りだくさんの内容でした。

食いしん坊？おばちゃんは講座で作った松葉サイダーの飲み頃が待ち遠しくて。

学んだことを覚えているうちに実践しようと

裏庭へ行き、早速、ベルガモットの剪定をしました。

松葉サイダー作りは以前から関心があった一つでしたが、

冬に向かう今頃の松葉よりは‥、

日差しが弱くなるこの時期よりは‥、

サイダーは暑い時に飲むと美味しいよね‥、

などなど。

おばちゃんの家での復習"松葉サイダー作り"は来年への宿題にします。

講座の終わりはティータイム。

これも講座受講時の楽しみの一つです。

充実した内容と素敵な方々との出会いに感謝の一日でした。