休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

今年もブルーハイビスカスに花芽付く

2023-01-31 23:39:00 | ガーデン便り
今日は1月とは思えないような青空でした。




鉢物に水やりをしようとベランダへ行くと、ブルーハイビスカスに花芽が付いていました。








昨年の10月に挿し木をした鉢にも花芽が付いていました。

5個挿し木をして残ったのはこの2鉢のみでしたが。





蕾が付いて花が咲いたらあの人とあの人にプレゼントをしたいな、と、もう行き先が決まっている2鉢です。


昨年は4月に開花し、おばちゃんは大興奮でした。






今年も4月の開花を楽しみに世話をし、見守って行きたいと思います。
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諦めていたのにまた咲いた赤葉Hibscus

2023-01-30 13:34:00 | ガーデン便り
昨夜、寝る前に何気なく見ると赤葉ハイビスカス(ネット検索ではシソアオイとも赤葉偽ローゼルともある)の蕾が開き始めていました。







居間の窓側から、暖かい場所に移して1時間観察していると、蕾が少しづつ開いて、








寝る時間になったので、五分咲きだけど2022年度の見納めをして、








↓2022年12月の経験から、






朝にはもう萎んでいるはず、と起きてくると、おばちゃんが起きてくるのを待っていたようにぱ〜と開いていました。




もう一つは萎み始めていましたが。






おばちゃんが朝食の支度をして帰ってくると、どちらももう萎んでいました。











昨夜から今朝までの赤葉Hibscusショー。


思いがけない一日花の赤葉Hibscusショー.

途中7時間は寝ていたけど、おばちゃんには半日間のサプライズプレゼントでした。



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紅玉を煮る

2023-01-29 15:33:00 | クッキング
キッチンの隅に残っていた紅玉(リンゴ)を煮リンゴにしました。



食後のデザートや小腹が空いた時の補助食に重宝しています。


趣味の集まりの時に提供したら、"これってお水を入れて煮るの?"と聞かれました。


煮リンゴ=お水をプラス、と思っている人、結構いるのかも。



おばちゃんのズボラなやり方は


適当な大きさにカットしたリンゴを鍋に入れて、砂糖を適量振りかけて半日置くと、






適量の水分が出るので、リンゴから出た水分を生かして煮ます。




始め強火で、沸騰し始めたら焦がさないように底をかき混ぜて中火にし、時々様子を見ながら、20〜30分煮るだけです。




火を止めてしばらく置くと味が染み込んでくるので、おばちゃんは時間を置いてから食べるのが好きです。




煮リンゴを食べながら、





昨年は、リンゴの芯を取りオーブンで焼くだけの焼きリンゴにハマっていたこと、1個をぺろっと食べていたこと、を思い出しました。


焼きリンゴに比べて煮リンゴは一度に食べる量が1/2個位です。


胃の消化がゆっくりになりつつあるお歳のおばちゃんには1/2量でお腹が満足する煮リンゴはありがたい美味しさです。



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余った大根のチヂミ風クッキング

2023-01-28 13:01:00 | クッキング
何気なくネット検索をしていたら、大根のチヂミ風クッキングが載っていました。


大根の使い残しがあって、長ネギがあって、干しエビがあって。


大根を使い切るのにぴったりのクッキングです。


早速おばちゃん流で、チヂミ風大根焼きに挑戦しました。


切干突(きりぼしつき)でカットした大根(300g)に米粉と片栗粉、干しエビを各大さじ3、長ネギ少々、塩コショウ少々を入れて、






フライパンで片面3分、裏面蓋をして3分焼くだけの超簡単クッキングです。


ネットには、あれば顆粒スープの素も入れる、とありましたがおばちゃんはパス。


おばちゃん流は朝、材料全部をボールに入れてかき混ぜて置き、





夕方、フライパンで両面を焼きました。




水を入れなくてもきれいに、美味しそうに焼けました。




混ぜる時に唐辛子が目についたので振り入れておきました。食した後に身体がポカポカと。


唐辛子と一緒にキムチも入れようか迷いましたが、キムチを入れた方がより美味しかったかも、残念。


連れ合いは自分の好みではない、とひと言。


大根を消費するなら、"大根きんぴら"という手もあった、と食べた後で気付きました。


頂きものの冬越し用の大根を美味しく使い切ったので、寒波が一段落したら、雪を被った畑の大根をもらいに行きたいな。




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室内なのに氷が張っている!

2023-01-26 16:22:00 | 工房便り
何かと理由を見つけて車庫上の工房へ足を運ぶようにしています。


今日はお風呂のお湯が出なくなったため(昨日から)、ガスショップさんの指示に従い外の水道管周りをドライヤーで温める作業をしました。


工房へは、ドライヤーで戸外のエンビ管を温めるためのコードを取りに行きました。





お風呂のお湯はしばらくして出ましたが、工房の挿し木植物が昨日よりさらに萎れていることに気付きました。


昨日の温度チェックから、床とテーブル上では1℃以上の温度差があることを知り、プランターを床からテーブル上に移動することに。

プランターを除けると、室内なのに受け皿に氷が張っていました。




びっくりするとともに、工房へ来て、気付いてよかった、と思いました。


早速、床の鉢物をテーブル上に動かしました。









動かし序でに、枯れた葉や挿し木類を抜いたらちょっぴりすっきりしました。







おばちゃん作の鍋敷き類を見つめ直したり、




2022年暮れに作ったリースを眺めて、2023年もピンクケイトウをたくさん植えよう、と誓ったり、




工房へ来たからこそ、気付く事が次々出てきて。


おばちゃん1人空間のあること、色々する事があることをうれしく思いました。


工房の空気は冷んやり、ストーブを付けているのに戸外のような体感です。


そろそろ、家に戻らなくては。



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