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休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

晩秋のうれしいプレゼント

2022-11-29 18:03:00 | ハーブと仲間たち
知り合いが、
家で育てた物だけなの❣️
食べきれないからプレゼントするのよ❣️
と色々なものを持ってきてくれました。


自家栽培のストックに、






サワシ柿に、熟柿用柿に、干し柿、蜜柑、コンニャク、キュウリの佃煮などなど。




惜しげもなく、福のお裾分けをしてくれる友だちに、ただただ感謝です。



ストックはたくさんあり過ぎて、おばちゃんも回りの知り合いに色と香りのお裾分けをしました。






頂きものは、みんな、おばちゃんの大好物ですが、特に嬉しかったのは熟柿用の柿でした。



冬、温かいこたつの中で、蔵から出してきた冷たい熟柿を食べる幸せ。

子どもの頃の光景が脳裏によみがえりました。



地物の蜜柑もうれしいわぁ。

農薬を使わない蜜柑は皮を干して陳皮もどきにしました。




休耕田のハーブとブレンドするのに欠かせないブレンド用ティーです。


みんなみんな、食卓にも、おやつタイムにも、嬉しくて、ありがたくて、食べて食べて、食べ尽くしました。
※熟柿のみまだですが。


幸せを実感する日々が続きました。


K子さん、いつもいつも、気に掛けてくれてありがとう。
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こんな色だったかなぁカリンジャム(その2)

2022-11-27 10:10:00 | クッキング
どうして?
どうして飴色にならないの?
まぁ、いいか!

などなど、思いを巡らせていたカリンジャム作り。


レシピを見直して、おばちゃんの勘違いに気付きました。





漉した煮汁と絞った果肉を一緒に煮るのかー。


で、やり直しをすることに。


瓶に詰めたカリンジャムを鍋に戻して、煮て残った煮汁を漉したものと合わせて、再度、煮直ししました。







焦がさないように煮て、煮て。



底が焦げたようなので鍋をストウブ製の鍋に替えて、また煮て。




2ℓ近くの量が600ml強までに煮詰まりました。


一気に水分が飛んだストウブの鍋、すごい!




煮詰め過ぎの感ありですが。
正しい手順で再挑戦してみたい気持ちも。
でも、カリンジャムは手が掛かり過ぎだわぁ。


など思いながら、きれい色のカリンジャムにうっとりするおばちゃん。





我が家の柚子が、Kさんの手でユズマーマレードになって戻ってきたこの色も好きなんですよね。





きれいな色❣️
美味しそう❣️


カリンジャムもユズマーマレードも食べるのがもったいないようなきれい色です。

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こんな色だったかなぁ、カリンジャム

2022-11-25 18:17:00 | クッキング
数年前から作りたいと願っていたカリンジャム。

実家にカリンの木があった時はカリンジャムやカリン酒など色々作って遊びました。


実がなり過ぎて実の始末に困り、とうとう木を伐採することに。


その後、某テレビ番組でカリンジャム作りを見ました。


その時のジャムが綺麗な飴色で、作り方が違うとあんな飴色になるの?と即、作って見たいモードになりました。


あれから数年、やっと機会が訪れて。



野菜販売所でカリンを見つけ、即購入。




テレビ番組ではカリンの表面がベタベタ部位するまで待つ、とのこと。



数日後、部屋中にカリンの甘い香りが立ち、触るとベタベタして、作り時になりました。




テレビ番組通り、早速、カットして、




鍋に入れて水を加えて煮て(1時間近く)、





↓布で漉して


※これは絞りカス



漉した液に砂糖(おばちゃんは25%)を加えて、また煮て、





いい頃合いで火を止めて、




煮沸消毒した瓶に入れて出来上がりです。




煮て残った液は濾せば飲めるかなぁ。
それともお風呂に入れると肌がツルツルになるかなぁ。

などなど、思いを巡らせるおばちゃん。



でも、
でも、


どうしてテレビで見たあの飴色にならないの。


それとも日が経つと飴色になっていくのかなぁ。


飴色を目指して、再度、挑戦する気力はありませんが。

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ちょっと贅沢な鮟鱇と里芋のランチ会

2022-11-23 16:54:00 | ボランティア
春から突っ走ってきたボランティア活動が一段落するのを前に、ちょっと贅沢なランチ会でひと息ついてきました。





おばちゃんは"老舗料亭でランチしましょ"てなノリでの参加でしたが。


店主の挨拶は、

・親子で和食を学ぶ場にしたい
・子どもたちに日本伝統の和食を伝えていきたい

そんな思いで取り組んだが、残念ながら子どもさんの姿が少なく残念な思いも残る、

でした。



旬の美味しいご馳走が食べれる❣️と簡単なノリで参加したおばちゃん。

店主の思いを感じながら、子どもや孫に和食の素晴らしさを折に触れて話したり、それとなく伝えていきたいわぁ、と思いながら、ご馳走を頂く事に‥。



料亭の広いお座敷で鮟鱇(あんこう)の解体ショーを見せて頂き、
















色々な部位を削ぎ取り、最後に残った身が鮟鱇の吸い物となって提供され、




りっぱなお弁当と一緒に頂きました。






次に今が旬の里芋が。

一品目は、白味噌仕立てのソースにぴったりの粘り気のある里芋コロッケが。





二品目は、素材の持つ味を生かしたシンプル柔らか里芋のお塩添え。





お弁当の中には里芋の煮物があり、





〆は里芋と白玉団子のお汁粉でした。






コロナ禍、久しぶりのお食事会、旬の里芋4品がそれぞれ違う味付けで提供され、

和食って身体にやさしくて、私はやっぱり好き!と実感したひとときでした。


食事の後は希望者のみ、伝統ある料亭内を見学することに。


各部屋の設も見事でしたが、紅葉真っ盛りのしっとりしたお庭も素晴らしく、







しっとりしたお庭のあちこちに配されたノシランが生き生きしていたのも印象的でした。








解体された鮟鱇も色々な部位を色々な方法で調理してお客様に提供されるんだろうな、と想像しながら帰途につきました。


誘ってくださったボランティア仲間のKさんに感謝の1日でもありました。

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晩秋のガーデン

2022-11-20 18:14:00 | ガーデン便り
今年はエキナセアの花期が短かかったような。


今頃ポツポツですがまた咲き始め、存在感を示しています。






ポツポツといえば、ポットマリーゴールドも一つ目が咲き終わると次が咲き出し、ポツポツとしかも長ーく、咲いています。



晩秋のピンクもオレンジも気持ちが癒される色です。



この頃の会話によくでる言葉が、
"もうガーデンの冬支度はお済みですか"
です。


パイナップルセージとメキシカンブッシュセージの枝をカットして鉢を車庫に取り込めば、大体終了ですが、まだ花がきれいでカットできなくて。







室内に取り込んだローゼルは。






昨年の今頃は、ポツポツと花が咲いていたのに、今年は蕾状態が長く、未だに花が咲きません。


今年は花が咲くのがゆっくり過ぎない?
と思いながらも気長に開花を待つしかないかー、とローゼルとの我慢比べです。



で、

たまにはのんびりと、と構えて、白鳥を観ながらお茶をすることに。






でも、お茶をしながら思い出しました。

空き地に植えさせてもらったスイートピーが気になり出して、








近くの萩の枝をカットして、支柱もどきを立て、一人、満足感と充実感に浸りました。


スイートピーの甘い香りが漂う春が楽しみです。


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