休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

コキアとケツメイシ

2024-12-08 16:44:00 | 休耕田のハーブ
↑早い頃、畑へコキアチェックに行った時、蝶が三尺バーベナに止まっていました。

きれいな蝶にうっとり。
蝶にしばし見惚れていました。


色付いたコキアを畑から持ち帰って車庫に置いていたコキア。




やっと玄関用箒にしました。

↓左:新調の箒、右:今まで使っていた箒。








今まで使っていた箒は解体して、箒部分はゴミに、取手部分は再利用のため残しました。


取り除いたタネ(クシでトカして取ったもの)は畑に落とし、来年のコキアに繋げます。





毎年、来春へと繋げることのもう一つは、ケツメイシのタネ取りです。




鞘が充実したものから順に収穫して干して、タネ取りをしました。






↑このタネを煎じて飲めばハブ茶とか。


↓おばちゃんは葉(生葉や干した葉)をティーにしたものを飲んでいましたが、今冬はハブ茶にも挑戦してみようと思っています。



新潟は雨からみぞれに変わり、冬到来のこの頃です。

今年の締め括りに向けて一つ、また一つと手仕事を進めています。


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休耕地のイトススキと野の花たち

2024-10-21 14:32:00 | 休耕田のハーブ
休耕地へ行きました。

イトススキの穂が西陽に照らされて、青空に映えてきれいでした。









今年は野菊を倒さずに置いたら、野菊もあちこちで咲き競っていました。







抜いて抜いて抜きまくったのにおばちゃんの足元でアサガオ(野生)が咲いていて。








これ位の量だと扱いやすく、かわいいかな。


な残りのレッドバレリアンも咲いていて。







所々でコバルトブルーセージ(アズレインセージ?)が花を付けていて。





でも、今年は花の付きがイマイチのような。


おばちゃんをはっとさせる場面があちこちにあって、見ていて飽きない休耕地のハーブたちでした。




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休耕地のコルチカムと百日草、コキア

2024-10-12 11:35:00 | 休耕田のハーブ
昨日の午後、久しぶりに休耕地へ行きました。


コルチカム(イヌサフラン)が満開になっていて、





そろそろ終盤を迎えるローゼルとまだまだ健在の百日草があって、

存在感を示す百日草に感激でした。






















百日草のタネ袋一つからシングルやダブルなど色々な花が楽しめるなんて。

そのことにも感激でした。

花期が長く、色々な色や形の花が楽しめ、手頃価格のタネ袋(ダイソー)、すっかり虜になりました。



地域のコキアは紅葉真っ盛りなのに、休耕地のコキアは多分、今年もこの色でお終いかも。






近々、抜いてクラフトの試作に使おうと思っています。



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一気に秋の種蒔き時期がやってきた

2024-10-05 10:14:00 | 休耕田のハーブ
イヌサフラン(コルチカム)の芽が上がってきたわぁ、と見入っているここ数日。





↓数日前に種蒔きの準備をしようかな、と鞘からドウカンソウのタネを出しました。





↓ムギナデシコのタネ出しもしなくては、と思っていたら、





日記に昨年の今頃は、スィートピーの移植をした!とあり、慌ててスィートピーの鞘からタネを出しました。





知り合いが"ニンニクを植える時期だね"と呟いたのを聞き、

ニンニクを植えるスペースも確保しなくては、と気が急いてきました。



2024年収穫の一番肥えたニンニク。
これを植えます。


今日の予想気温は20〜25℃とか。
モタモタしているうちに一気にタネ蒔き時期の秋になっていました。








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ゴボウとアーティチョークの花

2024-07-10 07:42:00 | 休耕田のハーブ
雨続きで休耕地へ行く気力がない間にどんどん変化する休耕地のハーブたち。


身近で愛でたいと雨の合間に出掛けて、摘んで帰りました。





休耕地で花盛りだったゴボウとリアトリスを摘んで来て、玄関に活けました。



雨の重さで頭を垂れていたアーティチョークは外テーブルに飾りました。





外テーブル脇にはブラックベリーの実がたくさん付いていて。






ブラックベリーは休耕田から引っ越しし、我が家で有一残ったハーブです。

花を愛で、実の変化を観るだけで儲けもののブラックベリー。


マイガーデンでは、一時期、絶えたと思っていたエキナセアの白と黄色も復活してくれました。






雨の合間に身近なハーブを観ながら、日々を楽しんでいます。

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