今日は朝から、PC前に座っています。何でかというと、検診日なのです。
夕べの9時から何も食べていませんし、朝から水も飲めないので、畑仕事は休みで待機中です。
朝起きても何も食べられないのだから、絶対、寝坊するのだ!それには夜更かしするのだ。
と、思ってたのですが、、耐えられず、10時には横になって、、
念のため、タイマーを掛けて見てたTVは、案の定、、、今朝目覚めると。切れておりました。
そんなにまでして、観たかったのではないのに、、
昨日の午後、ハハ(姑)の見舞いに行きました。
ハハ(姑)は肝臓の持病を持っています。その割りに、というより、普通にも肌の色はいい人でした。
ところが、先週のハハ(姑)は、黒い沈んだような顔色で驚いたのですが、、血色も良く、しっかりとこちらを見ます。
回復?
少しさかのぼった話ですが、骨折のために入院後一ヶ月ぐらいの頃から、
食べ方を忘れたの?そんなことが良くありました。飲み下せないのです。
口の中に入れた食べ物を、何時までも何時までも咀嚼してるのです。
お粥と刻み食なのに、、、そのうち疲れたのか転寝、、
看護婦さんを呼んで口の中の物を出してもらったことも、そんなことが何度かありました。
食べたいという事が無くなったようです。お腹がすいて食べたいと感じるのを待つしかありません。
転院して、ますます酷くなり、食事の時間外にも、ゼリーのような物を与えようとしてくださるのですが、、
点滴での栄養補給。けれど、それに頼るのは、続けていくのは血管への負担が大きいです。
それに血管が細く、もろくなっているそうです。
胃ロウを提案されました。
抵抗があります。
辛いのは、本人に選択能力が無いのです。私達、、、まずはソラジと義妹たちの判断です。
昏睡状態ではないのです、、時にはおしゃべりもします。意味は判らないけど、、
ソラジのことも判らなくなってるけど、、
でも点滴での栄養補給は限度があります。。。。。。
悩んだ結果、胃ロウを選びました。
そして、顔色は良くなり、シッカリ私達を見るハハ(姑)です。
この調子でリハビリも再開できることを期待してると医師はおっしゃいます。
ハハ(姑)は「どっから、来たん?」と、尋ねます。
「ほたっら、連れてってくらんし」と、、、、
ソラジが、病気が治ったら、帰ろうとなだめますが、
ハハ(姑)は自分が病気だとか、通常の生活が出来ない状況とは認識できていません。
せめて、、、点滴の針を抜いてしまったり、胃ロウの器具を外さなくなったら、
帰宅も考えられるのに、、、
「帰るんかい。もっと居れんのかい。」と、言うハハ(姑)を残して帰ってきました。
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