息子への手紙、≪シロタエギク≫

シロタエギクの花が、菊らしくなってきました。

申し訳程度に、ついた花びら、やっぱり葉を愛でるものなのですね。

厚着の所に、  と  を送りました。
喜族には、都合が解らないので送れないでいる。
厚着夫人から、着いたと　　が入った。
元気そうです。厚着たちの事は、心配ない。
二人だから、・・・・　仲の良い夫婦だと思いますし・・・・・・。

喜族は、気になります。
一人だから、
久し振りに、手紙を書いてみました、ハガキ１枚。書く事が、無い。
元気ですか？食事は、チャンと、とっていますか？
知りたいことは、それだけ・・・・・・・
そして、楽しく毎日を過ごしていますか。
たまには、　しろよ。

姑の事も、気にしなくっても良い。
ソラジは毎日行ってるし、義妹と私も、　散歩を兼ねて、行っている。

母は、心配です。
　入れて、様子を聞くようにしています。
最近、饒舌になってきました。同じ話を繰り返す事もあるけど、
この頃、嬉しさを声に出してくる。明日は、母にも、ハガキ書こうかな。